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朝食後、ベッドに戻ってきてまったりタイムを楽しんだイナちゃん(白黒猫♂7か月)。
枕使いが上手になった。
今日はキャットタワーが届く日だ。
喜んでもらえるかな、気に入らなかったらどうしよう、などとわたしの方がソワソワしていた。
やっと届いたが大きな重い箱だったので、部屋に運ぶのに苦労した。
開梱して部品のチェックをしていると、さっそくイナちゃんが遊び始めた。
このポンポンが気に入ったようだ。
組み立てを手伝ってくれるので、余計に時間がかかる。
まだできていないが乗ってみる。
40分程度で完成すると、すぐにポンポンで遊び始めた。
爪とぎも使ってみていたが、気に入ってくれただろうか。
このあとも何度か乗って遊んでいたので、正解だったようだ。
ところで、外出するときには犬に声をかけずに黙って出て行った方がいいと昔から言われていた、
いわゆる通説というやつだ。
最近でも見るが、理由としては出かける前触れとなって犬を不安にさせる、外出時と不在時の落差が大きくなるなどが挙げられていることが多い。
だが犬は、「行ってきます」を言う前にすでに人間の行動から外出することを察知している。
うちの犬たちもそうだったし、イナちゃんもわたしが支度をしていると「あ、お出かけするんだ」と構えている。
それに、外出時と不在時の落差は物理的なものなのでどうしようもないだろう。
PONOPONOでは、外出前に落ち着いた状態でやさしく話しかけたり撫でたりなどしたのち、「~に行ってくるね」と場所を告げて出かけることを推奨している。
「ごみ捨て」、「会社」、「買い物」、「病院」、「ジョギング」など、いくつかの簡単な単語を使っていると、犬はその単語と外出時間の長さの組み合わせを学習する。
さらに、ちょっと遅くなるとか、すぐ帰るなどの情報を加えると安心だ。
声掛け以前に服装からわかっていることも多いが、遅くなる時にはそう言っておくと、そのうちにこれも学習する。
はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)はジョギングの時は見送りに来なかったが、留守番時間が2~3時間ほどになる買い物の時には見送りにきていた。
分離不安がある犬の場合はとくに、留守番時間が予測できる状態にしておいてあげると不安を軽減することができる。
いくつかの研究でも、外出前に声をかけたり撫でたりしたほうが、犬が落ち着いていられたという結果が報告されている。
ただその声掛けも、犬を興奮させてしまうと逆効果になるので、そうならないように静かに穏やかにやさしく行うことが肝心だ。
また、犬との関係がぎくしゃくしている状態では、行き先を告げる程度で出かけた方がいいこともある。
すべてのことは「犬に聞く」のが一番なので、人間が勝手に決めてしまわないようにしよう。
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