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昨夜机に向かっていると、イナちゃん(白黒猫♂5か月)がやってきて膝に乗った。
お腹を出してゴロンとするところがかわいい。
だがニャーニャーとなにやら訴えて、ちょっとイラついている。
お腹を触ってみるとちょっと張っていて、ウンチがたまっていそうだった。
そっとマッサージしてあげたらリラックスし、少しして膝から降りて行った。
と、トイレに行きいいウンチをした。
わたしにマッサージしてもらいに来たかのようなタイミングだった。
こんな風に話が通じるとうれしい。
今日のリラックスタイムの様子はこちら。
「あごの下撫でてー」。「はいはい」
さて、いい散歩場所についてご質問があったので取り上げてみたい。
まず大前提となるのが、散歩の目的は運動ではなくリラクゼーションであるということだ。
なので、大運動会をするような場所ではなく、ゆったりのんびり歩ける場所が適している。
犬が少ない自然公園や林、川原、人が来ない草ぼうぼうの公園や散歩道などだ。
車や自転車などがビュンビュン通る道路や、その音が聞こえてくるようなところはリラックスできないので、メインの散歩道からは外す。
一瞬横切るぐらいなら大丈夫ということもあるが、それで興奮したり緊張したりする場合は違うルートを探す。
駅のそばや商店街などは、犬によくないことはもちろんだが、人間からも迷惑がられるのでやめておこう。
他の犬に吠えかかったり飛びついたりなどする場合や、しなくても緊張したり嫌がったりする場合は、他犬になるべく合わない場所で、かつ、すれ違わないように大きく距離を取ったり迂回したりできる場所にする。
すれ違いを避けるには相手の接近がわかるように見通しがきく場所がいいが、だだっ広い場所だと興奮して走りまわってしまうことがある。
その場合は、林の中の小道のようなところか、木がたくさん植わっているようなところがいい。
こんな場所だ。
だがアクセスできるところ(車で30~40分程度まで)にこういう場所がないこともある。
その場合は、片側に視界を遮るもの(木やがけ、家など)があるところを探してみよう。
ここは逃げ場はないが、人や犬がほとんど来なかったのでお気に入りの小道だった。
車や自転車がほとんど通らなければ、こういう感じの静かな路地も悪くない。
うちでははっちゃんはこういう場所を通るのも好きだったが、マルちゃんはもっぱら河川敷だった。
住宅街の場合はマーキングに注意しなければいけないので(水で流しても嫌われる)、興奮やストレスでマーキングが多い犬には向かない。
人間がピリピリしているとリラックスできないからだ。
ちなみにはっちゃんは、路地を通るときはまずマーキングしなかった。
舗装された道であっても、そのわきに草や植え込みなどがある場所で、マーキングにうるさくない場所がいいだろう。
東京郊外の今はなき実家のそばには、大きな自然公園や河川敷があったり、さびれた小さな公園があったりしたので、住んでいた当時は散歩場所に困らなかったが、今は開発されて騒々しくなってしまった。
都会は犬が散歩を楽しめる場所が非常に少ない。
だが、探せば穴場が見つかることもある。
ずっと以前の話だが、都内の大学の構内を散歩させてもらえたケースがあった。
都会に住んでいる方は、犬なしで自分の足で歩き回って、いいルートを探してみよう。
その中には車や自転車などで30~40分以内で移動できる場所も含まれる。
それでもいい場所がなければ、大事な家族のために引っ越しするのもいい。
PONOPONO実践者さんたちにはそういう方も多い。
そういえばすっかり忘れていたが、わたしもマルちゃんのために田舎暮らしを始めたのだった。
最愛のわんこがニコニコになってくれたら、こんなにうれしいことはないだろう。
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