☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
昨夜はたっぷり音楽を聴いて心のケアをし、ぐっすりよく寝たのでほぼ疲労が回復したようだ。
気持ちよく目覚めると、いきなり母から電話であれはどこ行ったと詰問口調で尋ねられる。
多分あそこだと思うというと、また少しして見つからないと怒りの電話がある。
じゃああそこかもと伝えてしばらくしたら、あったあったと電話があった。
こういうのも地味に消耗させられる。
今日は天気が良かったので、市役所までハイキングに出かけた。
実家では駅まで5分で、駅のすぐ前に市役所がある。
車も人も自転車も多い中、高層住宅の間を歩いていくのだが、こちらではハイキングだ。
実際今朝もハイカーとすれ違った。
お気に入りの松林では、ジージーとハルゼミが鳴いていた。
ハチも活発に活動中。
立ち並ぶ高層住宅や排気ガスよりも、自然の動植物のほうがずっといい。
そういえば昨日の夕方うちの庭に誰かが遊びに来ていた。
またすぐに実家に行かないといけないので、今のうちに楽しみたい。
ところで、犬が嫌がる様子を見せた時に人間が引いてしまうと、犬は自分の要求が通ると学習してわがままになるなどと言われているのを聞いたことがないだろうか?
唸ったり歯を当てたりしたら人間にやめてもらえると学習してしまうと、何かあるたびにそうするようになる、などと言われることもある。
わたしもたまにそのような質問を受けることがあるが、こういうことを言う人に聞きたい。
あなたは嫌なことをされたときに「それは嫌だ、やめて」と言わないのかと。
人間の世界では、嫌なことをされたときに黙って我慢していると、嫌がらせがどんどんエスカレートすると言われているではないか。
なのになぜ犬には黙って我慢させようとするのか。
もし人間はいいが犬は我慢すべきだと考えているなら、それは種差別である。
犬も当然拒否権があるので、人間はそれを尊重すべきだ。
やめてを聞き入れたからと言って「わがまま」になるわけではないのは人間と同じだ。
犬の場合は、いつも聞き入れていると噛みついたり唸ったりなどしなくてもボディランゲージで「それはやめてね」を伝えてくれるようになる。
ボディランゲージでの意思疎通がスムーズになるとお互いに快適だ。
やめてを聞き入れるとわがままになるとか噛みつくようになるなどという変な都市伝説がいまだに根強く残っているが、早くなくなるよう願っている。
やめてって言うのは当然だよねと思っている方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラムはこちら