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【ワークショップのお知らせ】
「犬をリラックスさせる撫で方」のワークショップ(犬なし)を大阪と東京で行います。
インドの動物たちにも大人気だった撫で方を習得して、同居犬猫たちをうっとりさせてあげてください!
■大阪■
日時:3月12日(日)午前9時15分~11時15分
■東京■
日時:3月26日(日)午前8時45分~10時45分
詳細はHPをご覧ください。
→https://home.ponoponoblog.info/news/
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天気は良かったが気温が低く風もあった。
海辺に行ってみるとさすがに釣り人は少なめだった。
近所の畑でソラマメがぐんぐん育っていると思ったら、すでに花を咲かせていた。
春はもうすぐだ(と自分に言い聞かせている)。
ところで、犬の言うことを聞いているとどんどん要求がエスカレートすると聞いたことがある人は多いだろう。
だから聞いてはいけないとか、お座りなどの指示を出して犬が従ったら聞くとか、そんなことがよく言われている。
だが犬の要求は本当にエスカレートするのだろうか。
わたしはずっとこのことに懐疑的だ。
確かに食べ物に関しては「もっとちょうだい」となりやすいが、それ以外ではとくに思い当たらないからだ。
その食べ物についても、餌出しっぱなし状態でも自分でちょうどいい量をコントロールできる犬は多い。
インドではストリート犬たちが食べ残すのを何度も見た。
ありふれた残り物のチャパティはよく食べ残されていた。
シェルターの犬たちはたっぷりのフードを配られており、それらを必要なだけ食べていた。
純血種のラブラドール2頭だけは太りすぎていたが、それには何か身体的な原因があったのだろうと思っている。
一般の家庭犬については、食べ物の要求が止まらなくなる犬もいるがそうでない犬もいる。
食欲は人でもその他の動物でもデリケートで、ストレスの影響を受けやすい。
ストレス食いややけ食いは経験がある人も多いだろうし、心配事があって食事ができなくなったことがある人も多いだろう。
それ以外にも、病気で食欲が高進したり減少したりすることがある。
食べ物の要求がエスカレートしていると感じたら、まずは病気とストレスを疑ってみよう。
もし原因がこれらだったら、要求無視はさらなるストレスをもたらして症状を悪化させるだろう。
何か行動を起こす前に、さまざまな角度から原因を探ってみることが大切だ。
犬は自分で自立して生きるだけの潜在的な能力を持っている。
その力を発揮できるように、控えめにサポートしたいものだ。
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