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実家に送る作り置きおかずの材料を買いに街に行ってきた。
よく晴れて暖かかったので、松林を見ながら海沿いを散歩。
毎日こういう天気だったらいいのにと思う。
ゆくゆくは冬がない国に住みたいと本気で思っている。
車道のところに散歩中のラブラドールさんがいた。
よく見ると足を踏ん張っていて、お父さんがリードを引っぱっている。
道を渡ろうとしたのか、とにかくそっちに行っちゃダメだとズルズル引きずられていた。
こういう光景をよく見るが、その時の犬の表情も観察してみよう。
大抵は顔を歪めて嫌そうな、ストレスいっぱいの顔をしている。
意思に反して引っ張られるのも嫌だが、首輪の場合はとくに首が痛くなるのでとても不快だろう。
もし緊急でなかったら、リードを引っ張ったりせずに1.リードをたぐって犬の方に近づこう。
そして2.犬の耳のあたりに向かってかがみ込み、
3.名前を呼ぼう。
4.犬が一瞬目を合わせてきたら、そのタイミングを逃さずに行きたい方向に自分の顔と体を向けて歩き出そう。
タイミングが肝心でちょっと練習が必要だが、これで犬は歩き出してくれることが多い。
もし危険が迫っているなどして余裕がないときは、いったんリード固定したのち大急ぎで犬のそばに寄って、行きたい方向に向かって犬を自分の体でそーっと押してみよう。
人が近づきすぎると犬は移動するので、思いっきり押す必要はないというか、押してはいけない。
脛や腿などをじわっと押し付けると動いてくれるので、くれぐれも勢い余って蹴飛ばしたりしないようにしよう。
この方法は、犬が動かなくなった時全般に使える。
引っ張らずにそばに寄る、動かなかったら押す、是非これを覚えておいていただきたい。
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