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今日はうれしい初めてが2つあった。
1つ目。
しばらく前からリハビリエリアの囲われた一角に、ふんわりした毛のわんこさんが滞在している。
脚の怪我がまだ痛いようでずっと寝たきりだ。
3日前にちょっと近づいてみたら、「来ないで」という顔で睨まれたのでそっとしておいた。
今日行ってみるとスタッフが、「この子昨日から触らせてくれるようになったから撫でてあげて」という。
ホスピタルにいたときには全く触らせなかったそうだ。
痛みのせいもありそうだが、人間に不信感を持っていたのかもしれない。
そっと近づいてみると、表情を強ばらせることなくリラックスしているようだった。
「ちょっと撫でさせてもらっていいですか」と聞いて軽くタッチしてみると、やはり少し緊張しているようだった。
そこでゆっくりやさしく軽いタッチで、リラクゼーションマッサージをしていると、どんどん力が抜けていく。
目をつぶって首を伸ばして気持ちよさそうにしているのだ。
このあとさらにうっとりしてきたが、マッサージに集中したかったので写真は撮らなかった。
人間の手が気持ちいいことを知ってくれてとてもうれしい。
不信感に満ちた表情がいきなりこんなふうに変わることにちょっと感動した。
スタッフやボランティアは犬たちが喧嘩するとよく叱っているが、触り方はみんなとてもやさしいので、そういう経験から人間を受け入れるようになっていくのではないかと思う。
しかも誰も無理強いしないので、犬は自分のペースで慣れていくことができる。
このわんこさんがさらにどう変わっていくかが楽しみだ。
もう一つのうれしい初めては子ヤギのペチュニアさんだ。
午前中にわたしが立たせてあげていたが、昼頃見たら創設者のジムが歩かせたりなどしてリハビリにお付き合いしていた。
夕方、ペチュニアさんエリアに行ってみると横になっていたので疲れたのだろうと思って糞拾いをしていたが、他のボランティアの人が、「あれ、ペチュニアが立ってるけどあなたが立たせたの?」と言う。
見てみるとペチュニアさんが立ち上がって草を食べていた。
このエリアにいたのはわたしたちだけなので、自分で立ったのだ。
もう少しで立てそうだと思ったが、こんなに早く自力で立てるようになるとは。
動物たちはとても頑張っていて、どんどん成長していく。
そんな姿にいちいち感動する。
さて最後に今日のかわいいわんこさん選手権。
こちらは全盲のエンジェルさん。
わたしは声をかけなかったのに足音か匂いかその両方で気がついて、尻尾ブンブンで寄って来てくれた。
こちらは皮膚病治療でホスピタルに入院中の甘えん坊さん。
お腹のポッコリ具合がかわいすぎる。
早く良くなってね。
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