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ようやく気持ちよく晴れたので、わたしも含めみんな早起きして散歩モード全開だ。
いつもはっちゃん(秋田MIX♂7歳)からスタートしているのだが、思う存分ブラブラ散歩を楽しんだので、1時間以上かかった。
わたしものんびりできて、とてもいい気分転換になった。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)は、途中で大好きなおばさんに会って撫でてもらってご機嫌だった。
いい散歩ができるとうれしくなる。
昨日までの寒さとはうって変わり、今日は20度超えの暖かさになった。
日向ぼっこにはちょっと暑いが、ひさしぶりなのでぽかぽかを堪能。
体のリラックス具合がいい。
はっちゃんはニッコリ笑顔で寝ていた。
天気によって犬たちの表情が全く違う。
だが、自分自身もそうなので何の不思議もない。
みんなでまったり過ごしていたら、外で人の声がした。
いきなり訪ねてくる人はまずいないので、なんだろうと思って庭に出てみると、観光客と思しきレンタルバイク乗りカップルがいた。
その男の方がフェンスの間から手を突っ込んで、マルちゃんを触ろうとしていたのだ。
わたしが出て行った瞬間に去って行ったが、とんでもないことだ。
わたしが見た時点で、マルちゃんは明らかに警戒していた。
腰を低く落として、尻尾を左に振りながら、軽く飛び跳ねる感じで、唸りを交えながら吠えていたのだ。
「来るな、あっちいけ」と言っていたのである。
なのになぜ手を入れて触ろうとするのか、まったくもって意味がわからない。
これだけでも十分に嫌だっただろうが、もしさらにしつこく構われていたら、防衛的攻撃で噛みつくかもしれない。
そういうことがないように、門のところ注意札を出しているし、わたしが外出するときは犬たちには部屋で留守番してもらうにしている。
こういう人は、犬に嫌がらせをしているということに気づいてほしい。
野生動物に対しても、同じような感じで面白半分に(嫌な言葉だ)ちょっかいを出したりする人がいる。
動物との「触れ合い」(これも嫌な言葉だ)施設にもいるし、そういう場所があるから触ってもいいと誤解するのかもしれない。
自分以外の生き物の体に勝手に触ってはいけないということを「常識」にしたいものだ。
人間同士もそうだし、人間から動物に対しても慎むべきことである。
同居している仲間でも勝手に触るのはよくない。
「触っていいよ」と言われたら(ボディランゲージ)、相手が気持ちいいように撫でるのがお互いのためだ。
くれぐれも、自分の方からぐいぐい寄って行って、むやみに触らないようにしよう。
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