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少し呼吸が速い以外は調子よさそうなはっちゃん(秋田MIX♂10歳)。
今朝も曇っていて涼しかったので、のんびりたっぷり散歩した。
ネコ餌ポイントでちょっと怖い茶トラさんに距離を詰められたが、すぐに立ち去ったので怒られなかったのは幸いだった。
外ネコさんたちは1年でメンバーが総入れ替えし、以前に挨拶していたネコさんたちは誰も残っていない。
他に餌場もあるのでそっちに行ったのか、それとも命を落としたのか。
管理されていない場所での外暮らしは過酷だ。
日中、蒸し暑かったが風があったので、風通しがいいところでお休みするはっちゃん。
明日もお散歩楽しもうね。
昼前に郵便局に行って帰ってくる途中で、白い中型犬さんとお母さんに会った。
最近見かけるようになったその白犬さんは、フレキシリードをグイグイ引っ張って飛び回るように歩いている。
お母さんはそれに引きずられる格好だ。
はっちゃんの散歩コースでいつも吠えてくる小型犬さんの家の前を通った時に、白犬さんがうれしそうに走りだした。
見ると小型犬さんのお母さんが倉庫で座って休んでいた。
撫でてもらって大喜びしたのち、わたしの方にも近づいてくる白犬さん。
だがわたしと近くで会うのは初めてなので、ちょっと戸惑っているようだ。
8か月齢ということで元気いっぱい、無邪気さがあふれていたが、いきなり飛びついたりせずに慎重に近づいてくる。
わたしはカーミングシグナルを出しながらじっとして、好きなように匂いを嗅いでもらった。
初めての挨拶はお互いにこれぐらいがちょうどいい。
いきなり犬を触ろうとする人もいるが、知らない人から手を伸ばされるのは嫌だろう。
また人間は犬に誰にでも撫でさせることを期待し、そんなトレーニングをすることすらあるがひどい話だ。
初めて会ったばかりのよく知らない相手にいきなり身を任せるというのはハイリスクすぎる。
人間同士でもそんなことはしない。
何度も近づいたり離れたりしながら匂いを嗅ぎ、様子を観察して慎重に行動したい。
そんな犬に対して手を伸ばして触ろうとしたり、犬にそれを受け入れるように求めたりするのは、犬の気持ちを無視する心無いおこないだ。
何度か会っているうちに少しずつ距離が縮まっていくので、犬に任せてじっとしていよう。
人以外でも犬が何かに戸惑っていたら、その戸惑いを尊重したい。
自分で考えて、自分に納得がいくように行動すると、無理なく受け入れたり対処法を見つけたりすることができる。
逆に人間が早く慣れなさいとばかりにその刺激に無理にさらすと、恐怖感を抱いたり最悪トラウマになってしまうことすらある。
掃除機への攻撃はこのパターンが多いと思われる。
嫌な思い、怖い思いをさせないように、安全確保しつつ余計な手出しはせずに見守ろう。
すると自分で対処できる犬に育っていく。
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