☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
☆☆はっちゃん(秋田MIX♂9歳)のことでご心配とお気遣いをいただき、どうもありがとうございます。☆☆
昨日病院に行ってちょっと元気になったはっちゃんだが、昨夜はあまりに静かに寝ていたので、死んでるんじゃないかと心配になった。
触ったりして起こしてはいけないので、薄暗がりの中目を凝らしてじーっと見ていると、足がピクッと動いたので安心した。
朝も元気に起きてきて、すぐに散歩に行くという。
足取りもしっかりしていたし、お気に入り立木をくわえたりしていたのでずいぶん元気になった。
帰宅後「ご飯食べる」と言うのでドライフードをあげると、「うーん、ちょっとこれじゃない」と言う。
ステロイドと抗生剤の錠剤を食べてもらわないといけないので困ったが、こういう時のための秘密兵器、無煙ノンオイルツナ缶を確保してあることを思い出した。
犬猫たちの食欲がないときや投薬が必要な時に、ツナ缶をかけると食べてくれるのだ(うちの場合)。
目論見は大当たりで、はっちゃんは「これこれ」と食べてくれた。
少し食欲が戻っているのはいい兆候だ。
だが食べた後はまた少し気分が悪くなったようで、しばらく庭で休んでいた。
悪化したらすぐに病院に行けるように、庭で静かに草刈りをしながらチラチラ様子を見ていたが、落ち着いて寝ていた。
昼になると部屋に戻ってきてまたツナかけごはんを食べたので、さしあたりは心配なさそうだ。
明日病院に連れて行った方がいいかどうかは微妙なところなので、明日の様子を見て判断しよう。
1時間以上も車に乗るので、それだけでもかなり体力を消耗する。
ひどく具合が悪ければ行った方がいいが、それほどでもなければもう少し様子見でもよさそうだ。
さて、昨日病院の待合室で長い時間待っていた時(はっちゃんはエアコンをつけた車の中)、ミニチュアダックスさんを抱っこした人がいた。
見ていると、頭をちょんちょんとつつくような感じで撫でている。
撫でるというより、やっぱりあれはつつくだろう。
その人は撫でているつもりだろうが、ダックスさんはちょっと嫌そうにしていた。
犬の頭をつつく人は意外と多いが、犬はそういう触られ方が好きではない。
好きでないというのは、ストレスシグナルを出していることが多いからである。
もし撫でてあげたいのであれば、犬が望むときに、気持ちがいいように撫でてあげよう。
顔周りだったら耳の後ろからあごの下あたりにかけてがいいが、それぞれ好きな場所は違うので犬に聞いてみよう。
なぜか口元に手を伸ばしてくる人がいるが、口周りのデリケートな部分を触られるのは嫌だし、それが通りすがりの知らない人だったらなおさらだ。
噛まれたいとしか思えない。
自分が撫でたい場所ではなく、犬が撫でてほしい場所を撫でよう。
犬ではないが、オオカミ兄弟がグルーミングしている動画を見つけたので貼っておく。
犬も似たような感じだ。
このオオカミたちはオオカミ保護センターで生まれ育った兄弟だ。
舐めながらときどき齧るのは犬でも猫でもやるし、仲良くなった人間もやってもらえることがある。
グルーミングによって清潔を保つとともに、愛情の絆を再確認しているのである。
犬は人間の愛情表現を学習し、それを受け入れてくれるが、その行為に甘えて犬に我慢をさせないようにしたい。
動物たちがどのようにグルーミングしているかを観察して、なるべくそれに近いやり方を採用したいものだ。
わたしたちが口でやると口の中が毛だらけになるので、そこは手を使って似たような感じでやってみよう(わたしはそうしている)。
オオカミ兄弟にほっこりした方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラム「今日のはっちゃん」はこちら