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天気が回復してやっと「散歩に行くよ」と言ってくれたはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
曇っていてそれほどノリノリではなかったが、落ち着いてゆっくりブラブラした。
いつもは通らない激狭な路地を進んだら、ネコさんたちがあちこちでくつろいでいた。
下り階段にさしかかったとき、前方に背中を丸めて警戒中のネコさんが立ちはだかっていたので、はっちゃんに引き返そうかと言おうとしていたら、少し遠いところで猫同士のけんかが始まった。
「フギャーッ」という声を聞いたはっちゃんは、「危険なのは御免だよ」とさっさと引き返した。
そしていつものお気に入りサラダバーに着くとゆっくり軽食を楽しんだ。
さて、昨日の記事でお腹見せのことを取り上げたとき、はっちゃんは「撫でて」の合図として使っていると書いた。
はっちゃんはお腹撫でが好きだが、そうでない犬やその他の動物のたくさんいると指摘した。
ちょうどその好例が見つかったのでご紹介したい。
この動画は「可愛い動物の動画に隠された醜い真実」というタイトルで、人間が面白がって、あるいは動物が喜んでいると勘違いして、動画共有サイトに「かわいい」(だが実際には残酷な)しぐさを投稿することの問題性を指摘したものだ。
登場するのはお腹をくすぐられるエイとスローロリス、二足歩行させられる犬、シャンプーされるネズミが登場する。
別々の動画を編集したものだが、日本語字幕つきで短くまとめられているのでこれを紹介したい。
●●ボディランゲージがわかるとつらいので閲覧に注意してください!
魚の「表情」というのはわからないが、エイがひどく苦しんでいることはすぐにわかるだろう。
スローロリスはくすぐられているときに、固くこわばった表情をしている。
うれしいときは筋肉がゆるむので、そうでないことは一目瞭然だ(とわたしは思う)。
この動画でも指摘されているが、野生動物を「ペット」にするなどというのは論外であり、しかもスローロリスは売られる前に麻酔なしで歯を抜かれるというのだ。
売り物の動物は多かれ少なかれそんな目にあい、狭いケージに閉じ込められるが、スローロリスも例外ではない。
犬の二足歩行についてはご存知の方も多いだろう。
次のネズミのシャンプーについては、ネズミだけでなくその他の動物についても言えることだ。
PONOPONOでは犬もシャンプーしないが、猫についてはネズミと同様に舐めてきれいにする動物なのでとくに注意したい。
動物を撮影した「かわいい」動画はや写真などが人気だが、その中には残酷なものがたくさんある。
その背後にあるものについても考えたいものだ。
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