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台風の影響で朝から雨が降っている。
明日の午前中まで雨が降るようだ。
そんな中、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)専用庭に屋根瓦が落ちてきた。
はっちゃんはあまり行かない所だが、わたしが止水栓を開け閉めするために1日に2~3回行く場所の真上の瓦がずれてきている。
止水栓を開けるときに頭に落ちてくる危険が迫っているので、雨が小降りのときに梯子を出してきてその部分の瓦を撤去した。
その途中で川原が2枚ほど落下したが、はっちゃんは大きく距離を取って遠巻きにしていたので被害はない。
はっちゃんはリスクヘッジの天才なので安心だ。
これでしばらくは大丈夫だろう。
雨でつまらないので、犬たちにゆで栗のおやつをあげてなぐさめた。
「雨は嫌だね・・・」
はっちゃんは雨に濡れるのが嫌いなので、トイレは庭で最速で済ませている。
よく、室内トイレを教えておかないと雨の日に困るなどと言われるが、ヨーロッパなどでは犬の室内トイレは一般的でないので、ペットシーツはほとんど売っていない。
そういうところに暮らす犬は当然外で排泄する。
わたしが見る限り犬も外でする方が気持ち良さそうだ。
故ルルさん(ヨーキー♀2017年没)は生まれてからずっとペットショップの倉庫に放置されていたため、檻の中での垂れ流し習慣がついており、外に慣れるのにも何年もの時間がかかったが、彼女は室内トイレ派だった。
そういう犬ももちろんいるが、選択肢があれば外を選ぶ犬が多いと感じている。
高齢になった時や動けなくなった時に、外トイレだと困るとも言われているが、歩けるうちは補助器具などでサポートして自力で行ってもらった方がいいし、寝たきりになったら室内トイレにだって行けないから同じことだ。
そもそも、室内トイレなるシステムは犬にとって非常にわかりにくい。
巣を汚さないという習性に反している上に、「トイレトレーニング」と称して、人間が決めた場所の変なシーツの上に「さあやりなさい」と強要される。
その場所が嫌で失敗するというケースもけっこう見た。
だが、そんな犬たちも外トイレにしたら解決することがほとんどだ。
ちなみにパピーは1日に何度もおしっこするので、そのタイミングで外に連れ出すのが基本だ。
わたしは生後6週齢のはっちゃんを保護したとき、間に合わなかった時のために床にもペットシーツを適当にばら撒いておいたが、ちゃんとシーツの上にしていた。
誰も教えていないのになぜわかったのかは謎だ。
そういう犬もいるが、いずれにしても人間都合でなく、犬にとってもっとも快適な方法を選択しよう。
一般的に言われていることをうのみにして行うのではなく、目の前の犬の様子をよく観察することが最も大切だ。
これを「犬に聞く」という。
犬のことは犬に聞くのが一番だ。
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