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昨日、大根のピクルスを作ろうと思って買ってきた大根を探したが、なぜか見つからない。
記憶をたどってみると、車の中で見たのは覚えている。
だが、キッチンに持ってきた記憶がないのだ。
きっと車に置き忘れたのだろうと思って探しに行ったがない。
門のところに置きざりかと思ってみてみたがない。
門のところに置いたらイノシシさんがさらっていきそうなので残っていないだろうなどと考えていたとき、ふと思い出した。
買い物から帰って間もなく、庭にビニール袋で見つけたことを。
ビニール袋は環境を汚染するので、飛ばないように気を付けているのに、どうしたんだろうと思ったのだ。
1週間分の買い物を家のドアの前において少しずつ運びこんでいる間に、犬たちが中身を食べたのだ。
行き先がわかってよかった。
「なに?」とマルちゃん(大型犬MIX♂11歳)。
今日ものんびり散歩を楽しんだが、帰り道で2回ともオフリード犬に会った。
遠くに見えた時点で、「犬がいるから引き返そうね」と交渉したら、ふたりともスムーズに動いてくれた。
やり方をおさらいしておくと、犬に衝撃がかからないようにじんわりテンションをかけながら歩みを止める。
すると犬は「どうしたの?」とこっちを見てくるので、その瞬間に行きたい方向に体と顔を向ける。
これが「あっちに行こうよ」の提案だ。
犬は「え、なんで?」とか、「嫌だよ」みたいな反応をするので、そのときに「犬がいるからね」とか、「危ないものがあるよ」などと落ち着いた口調で説明する。
その間、犬が前進しようとしていたらテンションをかけるが、犬が止まったら緩めてお話しする。
そうして止まっていると、犬が「じゃあいいよ」と戻ってくるので、そのタイミングで引き返す方向に歩きだす。
犬が戻ってくるまでのあいだ待っているのだが、待ち時間が短すぎても長すぎてもいけない。
犬が考える時間がないと納得しないし、長々と待っていると「早く進みたいのになんで?」とイライラする。
待ち時間は長くても10秒ぐらいだろう。
犬がぐいぐい前進しようとしていたら、リードを手繰って犬のすぐそばに行って、ちょっと顔をのぞきながら「こっちに行かない」の提案をすると、すんなり受け入れてくれる。
「行きたいのに行けない」という状況下にあると、犬はフラストレーションを感じるので、なるべく短時間に解決したい。
それが「近づいて再提案」だ。
そのほか、ご飯の前に待てさせるといった「食べたいのに食べられない」状況もイライラするので、待たせないことはもちろん、待ち時間を最小化したい。
もったいぶるのは人間同士でも不愉快なものだが、動物相手には絶対にやめていただきたい。
こういうプチストレスをひとつひとつ減らしていくことが、犬の幸せ度を上げるということをいつも念頭に置いておこう。
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