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暗い曇り予報だったので天気が良くないかと思ったら、明るくて意外と散歩日和だった。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)もご機嫌だ。
「ねぇねぇ」
「撫でて~」
このあとわたしの膝に前足をかけて甘えた。
と思ったらプレイバウして一瞬追いかけっこしたのち、穴掘りに勤しむ。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はわたしが部屋に戻ったら、尻尾ブンブンでお出迎え。
「ボクも遊ぶよ!」
そのあと、暑い時間帯にひとりで川原を歩いてきたら、頭が痛くなってぐったりした。
出かけたのは河川敷をチェックするためだ。
今夜8時から、新型コロナウィルス感染症の終息を願って、全国で一斉に花火を打ち上げるという。
だが、どこで行うかは公開されていない。
ということは、いきなり爆音が響いて犬がパニックになるかもしれないということだ。
花火のせいで逃げ出して迷子になる犬その他の家庭動物が後を絶たない。
うちの近所の河川敷は夏の花火大会会場になっていると聞いたので、準備していないか念のため確認に行ってみたのだ。
もし花火を打ち上げそうだったが、犬たちを車に乗せて遠くに避難しないといけない。
わたし自身も聴覚過敏で花火が苦手だ。
そもそも、花火は感染症対策とはなんの関係もない。
しかも、騒音や閃光で生き物にストレスを与え、重金属やダイオキシンなどの有害物質を放出して水や土を汚染する。
なので世界各地で打ち上げ花火反対・中止の動きが起こっており、わたしも折に触れて紹介してきた。
今回、近所の河川敷では行われなそうで、今年の花火大会も中止になったので幸いだった。
もし大きな音が苦手な犬と暮らしていたら、花火が上がる前に音が聞こえないところか、あるいはあまり響かないところまでいっしょに避難しよう。
爆音にはまず慣れないし、ストレスになるようなことは避けるのが正解だ。
花火など上げるよりも、科学的に有効な感染症対策を実行したいものだ。
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