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今朝は暖かかったので楽だったが、夕方から雨の予報が出ている。
こういう日はイナちゃん(白黒猫♂10か月)が活発になる。
イナちゃんベッドを整えていると、エイッとかぶり付いてきた。
掃除を続けていると、今度はわたしの顔に狙いを定めている。
瞳孔が開いているのは攻撃の前ぶれだ。
そしてそのとおり、顔に向かって飛びついてきた。
元気いっぱいのイナなちゃんだが、皮膚の真菌症が投薬にもかかわらず広がりつつあるので、動物病院に行ってきた。
イナちゃんはシェルターに来た時に真菌症を患っており、そのときに近所の病院で薬をもらっていた。
その後うちに来て治療を継続したが、遠くの病院で白血病のインターフェロン療法を始めたため、抗真菌薬もそこで処方してもらった。
それで治ったのだが最近また耳の付け根にハゲができたので、遠くのかかりつけ病院で2週間分の薬を出してもらった。
その部分はよくなってきたが、反対側の耳の付け根にハゲができたので、今回また通院してきたのだ。
遠くの病院だとイナちゃんの負担がとても大きく、以前と同じ薬をもらうだけなので近所のヤブ医者でいいと思ったが、間違いだったかもしれない。
看護師さんはやさしいのだが、いかんせん獣医師が問題だ。
最初にここで診てもらったこと、そのあと白血病の「治療」で通った病院で薬を出してもらったことを告げると、それが気に食わなかったようで、「白血病なんて治療できませんよ、無駄なだけ」と吐き捨てるように言った。
病状の経過を説明していると、わたしの言葉を最後まで聞かずに遮って、さっさと顕微鏡検査に行ってしまった。
戻ってくると、はっきり真菌は出でいないが前と同じ症状なので薬を出しておくという。
顕微鏡検査では、投薬で治りかけていた方の耳の組織をセロテープで取っていたので、そのせいではないかと思うのだが。
薬は粉状にしてくださいとお願いすると、粉にすると効果が減るからできませんという。
遠くのかかりつけ医では粉状だったので、フードにトッピングで済んでいたのだが。
この獣医は比較的最近開業したのだが、臨床経験なしという大胆さで、これまでも数々の誤診をしてきている。
それに加えて、不妊手術の失敗で発情したり、骨折したネコに安楽死を勧めたり(遠くの病院で手術して元気になっている)、検査もせずにパルボウィルス感染の診断を出したりなどろくでもない。
その上感じも悪い。
ヤブを通り越してクズなんじゃないかと思う。
だがなぜかグーグルの口コミはいい。
もう1軒の動物病院があるが、この獣医にさらに輪をかけて感じが悪くてとんでもなく横柄だ。
シェルター猫さんたちは誰かが毎日のように通院しているので、しかたなく泣く泣くここに通っているが、病院事情には本当に困っている。
症状が重かったり難しそうな症例だったりしたときだけ遠くの病院に行き、わたしも何回かシェルター猫さんと、うちで預かっていた秋田犬さんを連れて行ったことがあった。
イナちゃんの薬は以前と同じなので近い方がイナちゃんへの負担が少なくていいのだが、本当にここには行きたくない。
イナちゃんは高速道路での移動がなければ車の中では落ち着いているが、高速に乗ったとたんに鳴きだすのでかわいそうだ。
今後も使い分けをすることになるだろうが、なるべくかかりつけ医を利用したい。
イナちゃんは静かに落ち着いていられたので良しとしよう。
診察台の上でもおりこうさんだった。
体重が3.36kgになり、すっかりおとなと同じ大きさになったイナちゃん。
早く治そうね。
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