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春のような陽気だったので半そでTシャツで走ったがそれでも暑かった。
12月にこんなに気温が上がったことがかつてあっただろうか。
明日も今日と同じような天気らしい。
イナちゃん(白黒猫♂9か月)は相変わらずよく遊んでいる。
わたしが机に向かっているとこのぬいぐるみを持ってくるので投げてあげると、びゅーんと取りに行ってまた持ってくる。
持ってこい遊びだ。
イナちゃんはやっぱり犬っぽい。
犬や猫と暮らしていると、人間よりも嗅覚をよりたくさん使っているとことに気づく。
何でも匂いを嗅いでみるのだ。
外出から帰った時に犬がお帰りの挨拶に来てにおいを嗅ぐことがよくあるが、初めての人や物なども念入りににおって検分する。
人間の股間の匂いを嗅ぐ犬もけっこういるが、犬たちはこうやってその人の情報を得ているのだ。
恥ずかしいと感じる人もいるようだが、わたしは思う存分嗅がせてあげている。
散歩のときは地面にさまざまな匂いがあるので、それをチェックするのが犬の任務だ。
他の犬や動物、人間の匂いや食べ物の匂いなど、その犬にとって興味があることにかんする情報を収集する。
人間も情報を得ることで刺激を受けるが、犬にとっても同じだ。
高齢になって認知機能が衰えてきた犬にも、さまざまな匂いをかがせてあげることで脳に刺激を与えることができる。
なので足が弱ってきて長い距離を歩けなくても、散歩に連れ出して匂い嗅ぎをさせてあげることはとても重要だ。
犬にとっていい匂いを嗅ぐと、すぐに反応して尻尾を右に振って嬉しそうにするが、こんな風に匂いは気持ちにダイレクトに影響を与える。
トレーニングのためなのか、ほとんど匂い嗅ぎをさせずに頭を上げて歩かせている人がたまにいるが、犬にとっては何重にもストレスがかかる。
人間よりもずっと嗅覚が重要な役割を果たしている犬の習性を、わたしたちは理解し尊重したいものだ。
同居犬にもさまざまな匂いをかがせてあげよう。
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