ドッグウォーカー博士のスローライフ

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耳や目が不自由になったら

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昨日は疲れすぎて神経が高ぶってなかなか眠れなかった。

だがイナちゃん(白黒猫♂9か月)がわたしの顔のそばにやってきて寝息を立て始めると、突然眠くなるのがおもしろい。

イナちゃんは留守番を頑張った上に、寝かしつけにも貢献してくれて感謝しかない。

今日も膝に乗ってたくさん甘えてくれた。

猫よりも犬派という人も、イナちゃんのような甘えん坊で犬っぽい猫さんだったら、いっとメロメロになるだろう。

 

 

父の病院から電話があって、来週初めには退院できそうだという。

抗生剤の点滴で熱が下がってきたので、月曜日に検査をして問題がなければ火曜日に退院だそうだ。

だが不具合が見つかれば延期になるのでまだ確定ではない。

それに退院しても以前と同じ状態ではなさそうなので、しばらく様子を見て今後のことも考えないといけない。

何事もなければ年内に父のところに行くことはないと思うので、自宅でイナちゃんとのんびり過ごそうと思っている。

人も犬猫たちも高齢になると何かと不具合が出てくる。

目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなったりというのはとても一般的だ。

うちでは小麦ちゃん(茶白猫♂2019年没)はもともと全盲で、キキさん(サビ猫♀2018年没)は晩年少し耳が遠くなっていた。

目が見えない子の場合は、急に体に触るとびっくりさせてしまうので、必ず声をかけて反応するのを待ってからにしよう。

耳が聞こえない子の場合は、床をトントンするとその振動で気づいてくれる。

高齢になると寝る時間が長くなるので、このようにして本人が気づいてから働きかけを行うと不快な思いをさせずにすむ。

認知機能が衰えてくるので、いつものルーティンを変えずに、同じ時間に同じことが起こるようにしておくと安心してもらえる。

昼夜逆転などの症状が出てきたら、知識をきちんとアップデートしている獣医に相談してみよう。

薬で症状が改善することも期待できるからだ。

同居動物にはいつまでも元気でいてほしいが、加齢により不具合が出てくるのは避けられないので、生活の質が低下しないように工夫したいものだ。

 

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