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妹が父に面会に行ったので、わたしもLineビデオ通話で加わった。
父の姿が映し出されると、無表情でぼんやりしている。
話しかけても反応が遅く、自分の状況がよくわかっていない様子だ。
妹が看護師から聞いたところによると今日は熱があって具合がよくないそうだ。
そこで15分の面会時間を早めに切り上げて、すぐにベッドで休んでもらうことにした。
主治医の説明では、血液さらさら薬を服用したせいで脳出血が起こり、その影響で今はぼんやりしているが、すぐに薬をやめて血液が吸収されていけば以前と同じ状態に戻っていくとのことだった。
脳の造影検査は月曜日に行われるそうで、その結果により退院の日程が決まるという。
来週6日(水)に行くので、すっかり回復して退院できることを願っている。
今日のイナちゃん(白黒猫♂8か月)。
ストーブ前がお気に入り。
ところで、このブログではしつこいぐらい何度もボディランゲージの読み違いについて書いている。
それが犬との関係を悪化させる最大の原因だからだ。
昨日に引き続き今日もこのテーマで書こうと思う。
犬を叱っていると顔を背けることがある。
もちろんPONOPONOでは叱らないが、そういう動画はネット上に山ほどある。
このしぐさは、ちゃんと聞いていないとか、バカにしているなどと勘違いされやすい。
また、叱った声に反応して吠えるのを、「反抗している」ととらえる人が意外に多い。
だが犬は顔を背けることで敵意がないことを伝えているのだ。
次の動画を見ていただきたい(*叱る声が入っているので音量注意!)。
低い声で「ダメよ」と言われると、横を向いて(なだめシグナル)、まばたきし(なだめシグナル)、白目をちらっと出して(ストレスシグナル)、口をパクパクする(ストレスシグナル)。
そのあと吠えているのは、ストレス吠えだと思われる。
「反抗期」は関係ない。
こんなに小さくてもちゃんとカーミングシグナルを出しており、ちょっとぎこちないところがまたかわいいが、それだけに気の毒さが倍増する。
撮影のために脈絡なく叱って犬を混乱させているのも罪深いが、人間にとってよくないことをしたから叱るというのも同罪だ。
叱責は犬を不安にする。
叱り方によっては犬を恐怖に陥れるだろう。
叱ること自体が非人道的だとわたしは考えているが、それとともに不安や恐怖の下では学習効率が大きく低下するということも強調しておきたい。
驚いたり怖くなったりして一瞬その行動をやめるが、また同じことを繰り返すし、さらには人に隠れてやるようになる。
こんなデメリットの多いことをしなくても、穏やかで犬にわかりやすい方法でやめてほしいことを伝えることはできる。
それができないと思い込んでいるから人間は叱り続けるのだ。
犬と暮らす人は、コミュニケーションの仕方をしっかり学ぶべきだ。
無知は弱い立場の犬を傷つけるということを肝に銘じたいものだ。
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