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おとといの夜からイナちゃん(白黒猫♂8か月)の目頭に小さなできもののようなものができて、触ると痛がっていた。
昨日一日様子を見ていたが、よくなる様子がない。
ネット検索すると肥満細胞腫のようにも見える。
インターフェロン注射の最終回が終わってから軟便が続いているというのもあるので、朝一で遠くのかかりつけ病院に行ってきた。
近所の病院で納得のいかない治療をされるよりは、遠くても信頼できるところの方が安心だ。
診断の結果、目頭はびらん(ただれ)ではないかという。
肥満細胞腫の可能性もあるが細胞診は外注になり、また確定診断後も切除ではなく外用薬を使うというので(猫の場合悪性度が低いため)、ひとまず眼軟膏で様子を見ることになった。
軟便については点滴と抗生剤で治療することになったのだが、イナちゃんには「今日は注射しないよ」と言っていた。
しかも点滴は針を刺したまましばらく保定される必要がある。
わたしもナデナデしながらなだめたが、、ギャーっと言ってもがいていたので、さぞ嫌だっただろうと思う。
なんとか頑張って治療を終え長いドライブののち家に着くと、ヒーターの前でずっと休んでいた。
つらかったね、イナちゃん。ごめんね。
すっかり落ち着いてから眼軟膏を塗ったが、全く嫌がらずに協力してくれた。
イナちゃん、とてもよくがんばっている。
早くすっきりしたらいいね。
病院の待合室は、トリミングの犬たちが次々にやってきていた。
その中に高齢のトイプーさんがいて、ゲホゲホ咳をしていた。
見ると首に細い革もしくは合皮製の首輪が着けられており、動くたびに引っ張られて咳き込んでいる。
あーっと言いそうになるのをこらえていると、スタッフがリードを受け取って、無造作にリードを引っ張ってゲホゲホさせた。
瞬間的に叫びそうになった。
どんな犬にも首輪はよくないが、とくに小型犬はすぐに首周辺にダメージを与えてしまう。
高齢で、咳をしているような犬に程い首輪など論外だ。
スタッフももっと慎重に接するべきだし、トイプーさんの人に首輪をやめるようにアドバイスすべきだ。
あとから思えばわたしも声をかければよかったが、例によって固まっていて動けなかった。
人間に首輪を付けて引っ張ったりしないだろう。
犬の首も非常にデリケートであり、継続的に衝撃がかかることで頸椎や気管、神経などにダメージを受ける。
引っ張りが強くなくても、リードが短くて人間が雑な操作をしていると、トイプーさんのように少し動くだけで首にガツンガツン衝撃が来る。
それで咳き込んでいるので、とても見ていられない光景だった。
犬のことを大切に思うのであれば、ハーネス一択である。
ただしハーネスがいいといっても、首やわきの下に圧がかかる物もあるのでそれは避けよう。
頭からかぶるタイプのPONOPONOハーネスもおすすめだが、大型犬にはTopcanisエイトワイハーネスもいい。
昨日の防寒コートと同じで、脚を通さずに簡単に装着でき、動きを妨げないというのがポイントだ。
軽くて締め付けないものを選ぼう。
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