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昨日から荒れた天気で、日差しがない分寒く感じた。
夕方になってヒーターのスイッチを入れると、椅子の上で寝ていたイナちゃん(白黒猫♂8か月)がすかさず暖を取りに行った。
「早くつけてよー」 ごめんごめん。
このあとわたしの膝の上に来てぬくぬくお昼寝した。
寒くなってくると、散歩にいきたがらなかったり、すぐに帰りたがったりする犬が出てくる。
うちの大型犬たちは寒くてもよく歩いたが、超小型犬で脚に障害を持っていたルルさん(ヨーキー♀2017年没)は天気のいい日限定散歩になっていた。
人間が勝手に決めずに、年齢や健康状態を考慮しつつ、わんこ本人とよく相談して決めるようにしよう。
雨や雪のときも同じだ。
毎日大喜びで散歩に行く犬もたくさんいるが、雨の日は行かないとか(うちの犬たちはそうだった)、寒いのは嫌だとか、それぞれ好みがある。
小型犬でも、あまり散歩にこだわらずに抱っこでらくらく外出が好きなルルさんのような犬もいれば、自分のあsでたくさん歩きたい犬もいる。
寒いのは嫌だけど散歩には行きたいという場合は、防寒服を着せてあげるというのもいい。
ただし、ダブルコートの犬(柴犬、ゴールデン、ラブラドール、ジャックラッセル、ビションなど)や大型犬は、基本的に自前の毛皮で十分なので必要ないと思っておこう。
高齢や病気などで体温調節がうまくいかなかったり、毛がまばらだったりする場合は、様子をよく観察して判断しよう。
もし必要があって着せる場合は、脚や首などを通すタイプは嫌がることが多いので、通さずに上からかぶせてマジックテープで止めるタイプにしよう。
インドのアニマルシェルターで、夕方になると子ヤギさんや子ウシさんと老犬たちに着せていた。
このタイプで、着脱が簡単というのが重要なポイントだ。
もし嫌がったらやめておこう。
また、立派な自前の毛皮で十分温かいのに、かわいいからなどの理由で着せるのは厳禁だ。
犬の快適さのためという目的を見失ってはならない。
わたしたち人間は、犬が快適に散歩をするために力を尽くしたい。
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