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ジョギングをしていたら、父と同年配の元気なご近所さんがウォーキングしていた。
挨拶すると、「スカッとしてはんなぁ、若い若い」と言われた。
だが若いのはその人の方だ。
1日40分週3回以上のウォーキングが認知症の予防に有効で、健康増進効果もあるというが、軽い運動をやり続けるというのが大事なことだといつも思う。
春に咲くハマダイコンの花が咲いていた。
昨日皮をむいた干し柿をネットに入れて干したまま取り込み忘れていたら、夜中に誰かがやってきて、ネットの底を食い破って柿に歯型を付けていた。
その柿は庭に置いておいたので、今日食べに来てくれたらうれしい。
雨の前のせいか、イナちゃん(白黒猫♂8か月)は久しぶりにお腹が緩くなっている。
寝室の方で大きな声で鳴くので行ってみると、虫がいるなどの変わったことは起こっていない。
これはお腹が痛いのかなと思ったら、だだっとトイレに駆け込んで下痢していた。
イナちゃんはお腹が痛いときにちゃんと教えてくれる。
そのあとはすっきりしてお遊びタイムになった。
これは遊んでと訴えているときの顔だ。
「遊んでー」
キャットタワーもちゃんと使ってくれている。
イナちゃんはいろいろわかりやすく教えてくれるし、表情も豊かだと思っている。
猫は犬に比べて表情が乏しいと言われていたが、最近の研究で猫には276種類の表情があることが判明した。
記事はこちら→https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/111300580/
猫は約1万年前に家畜化され、人間とコミュニケーションすることで豊かな表情を獲得したという。
この研究に基づいて動物の表情を読み取る標準化ツールが開発されたら、動物にかかわる人間は彼らの合図を識別して適切に行動できるようになると期待されている。
犬についても人間とのコミュニケーションによって表情を発達させたとされており、かわいい表情を利用しておねだりすることもわかっている。
犬や猫たちは表情でわたしたちに気持ちや意思、感情や感覚などを伝えているのだ。
それを読み取るためのツールが開発されたら便利だろうが、PONOPONOライフを実践している人たちからは、なくても困らないという声をよく聞く。
わたし自身も全く困らない。
犬猫たちは表情とボディランゲージによって、うれしい、楽しい、嫌だ、怖い、不安だ、痛い、など、ちゃんと伝えてくれるからだ。
解析ツールはまだないので、わたしたちは自分で解析できるように練習する必要があるだろう。
表情に乏しいと言われていた猫でさえ276種類の表情があるのだから、犬はもっとありそうだ。
表情と動作を細かく観察して、そのときの状況と対応させてみよう。
おすすめなのは、写真を撮ったり、動画を撮ったりすることだ。
後でゆっくり見ることができるし、動画はスロー再生するとわかりやすい。
犬や猫の動きは素早いので人間の目で追いきれないこともままあるが、ローテク機器でもかなり役に立つ。
同居動物のことをよく理解すれば、それだけ福祉も向上する。
すなわち幸せ度が上がるということだ。
人と暮らす動物たちに選択肢はないので、せめて少しでも幸せにしてあげたい。
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