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少し留守にするといろいろと用事がたまる。
それらを午前中に片づけたが、午後になると疲れが出て少し横になった。
するとイナちゃん(白黒猫♂8か月)がやってきて、胸の上に乗ってゴロゴロ治療してくれた。
昨日は長時間ドライブでイナちゃんもお疲れだったのに、なんとやさしいことか。
注射の後はお腹が緩くなっていたが今回もそうだった。
お腹マッサージで回復してもらいたい。
父のことが気になったのでホームに電話してみると、混乱してわけがわからない、疲れた、何もやる気が起きないなどと言っている。
母の遺骨に手を合わせているのか聞くと、「そんなことはしない」と答えた。
なんだかよくわからないが、気落ちしていることは確かなので心配だ。
さて、うちに来てからなかなかドライフードを食べてくれなかったイナちゃんだが、最近はもっぱらドライを食べており、お腹の調子も安定してきた。
シェルターでは複数のメーカーのミックスで、うちでは魚のフードだった。
それらを食べなかったので、ヴィーガンキャットフード(植物性原料のみ)の Benevo にしてみた。
するとふんふんにおいを嗅いだのち、ポリポリ食べてくれた。
ヴィーガンキャットフードについては以前から少しずつ研究が積みあがってきているが、この9月に大規模な研究が発表され、英語圏の大手メディアでも報道されて話題になった。
研究はこちら→https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0284132
この研究は1418人の猫の保護者を対象とした調査によるもので、「ビーガン食を与えられた猫は肉ベースの食事を与えられた猫よりも健康である」というものだった。
ドライフードにはさまざまなビタミン、ミネラル類が添加されているので、必要な栄養素はすべて満たされている。
栄養上の必要が満たされたヴィーガンフードであれば、メーカーによる差はないということも判明した。
これまでの研究では猫に植物性フードを食べさせても問題はないというところまでだったが、今回はより大規模な調査により、むしろ健康にいいということがわかったというのが目を引く。
うちの犬たちはもちろん、先住猫たちも長らくヴィーガンフードをあげていたので、実感としてはよくわかる。
人間については近年、肉は健康にデメリットが大きく、プラントベース食がいいというエビデンスが蓄積してきたので、犬はそうだろうと思ったが、猫についてもそうだったかという感想だ。
イナちゃんのお気に入りのBenevoの口コミも、すべての言語を表示してみるとかなりいい。
犬については、ヴィーガンフードだとお腹の調子がよくなったという証言もある。
うちで手作りヴィーガン食のトッピングに使っていたドッグフードはこちら。
Benevoもヴィーガンドッグフードを出しているが、うちの犬たちの存命中には入手できなかった。
植物性フードは、アレルギーがあったりお腹が緩かったりする犬に使っている人が多いので、もしそういう方がいたら選択肢に加えてみるといいかもしれない。
もちろんそうでなくても、手作り食のトッピングとしても、試してみる価値はあると思っている。
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