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朝晩は涼しいが、日中はけっこうな暑さだ。
例年はもっと涼しかったような気がするがどうだろう。
それでもイナちゃん(白黒猫♂7か月)には快適なようで、よく遊びよく寝ている。
綿毛布を敷いたイスがすっかりお気に入りで、日中寝るときの定位置になった。
キッチンの窓から外を眺めるもの好きだ。
猫白血病は伝染するので仲間と遊べないのが気の毒だが、わたしの在宅時間が長いのでかなり気が紛れていると思う。
迎えた当初は強すぎた甘噛みも、とても上手に加減するようになった。
朝、お腹が空いてくるとちょっと強めに噛んで「起きろー」というところがかわいい。
それでも外が明るくなってきてからなので、朝早すぎてつらいということは全くない。
気を遣ってくれているんじゃないだろうか。
一般的に言って、人間と一緒に暮らす猫たちは自由気ままに過ごしている。
だが、犬たちはどうしてこうも命令ばかりされるのだろうか。
猫が嫌がったら無理強いしてはいけないというのが常識化しているが、犬の場合は嫌がってもやらせるというのが常識化している。
気の毒な事だ。
犬と猫がいる家で、両者に違う接し方をしていたら、犬は不満に思うのではないかと危惧する。
犬は公平さに敏感だからだ。
そんなことから犬と猫の関係も悪化しかねない。
犬猫でもその他の動物でも、ほんにんの意思を最大限尊重して接するのが一番だ。
そうしてみんなで和やかに暮らせばいいではないか。
犬が「それ嫌だな、やりたくない」と言ったら、「そうか、嫌なんだね」と言ってみよう。
治療のようにどうしてもやらないといけないことについては、「ごめんで、でもやらないといけないんだ。いいかな?」と聞いてみる。
それで嫌だと言われたら病院でやってもらえばいい。
はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)は、かなり嫌なことでも「しょうがないね、じゃあがんばる」と協力してくれていた。
とげが刺さったり、歯に何か挟まったりしたときは、「取って」と言いに来ていた。
もちろんそんな時も、処置が終わるまでじっとしている。
思うに、日ごろから全く強要も強制もしていなかったからこそ、信頼して安心して任せてくれるようになったのだ。
逆にもし無理強いしていたら、嫌がって暴れて大変だったのではないだろうか。
嫌だを聞いてあげることは、犬(その他動物も)の暮らしで決定的に重要だとわたしは思っている。
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