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すっかり天気が回復して、イナちゃん(白黒猫♂7か月)もいつも通り元気いっぱいだ。
お気に入りのキャットフードとおもちゃを買ってきたら、さっそく大喜びで遊んでくれた。
猫じゃらしの先に付いた獲物をキャッチすると、なぜか自分の水入れに落とす。
前のおもちゃもそうしていた。
濡れると動きが悪くなるので、乾かして別のおもちゃで遊ぶ。
晴れたのでまたせっせと干し柿を作ったら、イナちゃんがお手伝いしてくれた。
柿のヘタの部分をくわえて持ち去ろうとする。
転がして遊びたいのだが、代わりにネズミのおもちゃで勘弁してもらった。
そしてついに、イナちゃんにキャットタワーを注文した。
高いところにはあまり上らないのでどうかと思ったが、低めで安定がいいものにしたので、遊んでもらえるのではないかと期待している。
さて、わかりやすいカーミングシグナルの動画を見つけたのでシェアしたい。
犬が止まったのに人間がリードを引っ張ったため、首輪にテンションがかかってカーミングシグナル(ストレスシグナル)を出したシーンだ。
いやいやしてもかわいい犬 pic.twitter.com/xsj6xQX8NJ
— ガブちゃん (@gabrielthecorgi) October 7, 2023
舌をペロッとして、口を開け閉めしているのがはっきり写っている。
これは不快であることを表現しているのであり、「いやだ、やめて」と言っているのだ。
とても美しいわんこさんだが、嫌だと言っている姿をかわいいというのは気の毒だ。
これは人間がリードを引っ張っているが、犬が止まったら人間も止まって、余計なテンションをかけないようにしよう。
そのためには、犬の動きに常に注意する必要がある。
自分が先に進んでいたら気づかなくなるので、基本的に人間は犬の後ろを歩く。
そして人や車などとすれ違うことが予測されたら、早めに犬の真横に移動しよう。
犬と対象物の間に自分が入った状態ですれ違うと、犬に安心してもらうことができる。
大丈夫でしょうと思わずに、かならず盾になるつもりで移動しよう。
リードにガツンとテンションがかかったり、引っ張りっぱなしになったりすると、犬は上の動画のようなストレスシグナルを出す。
なのでそうならないように、早足になったときには衝撃がかからないように、かつしっかりテンションをかけよう。
しっかりテンションをかけてすぐに緩めたら、舌ペロにはならない。
だが緩めるタイミングが遅かったり、急にパッと緩めたりしたらストレスシグナルを出す。
うまくいったときの感覚をよく覚えておこう。
犬の散歩は犬にとってとても重要なイベントなので、快適に楽しくリラックスしたものにしたい。
それには人間の努力あるのみだ。
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