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ひさしぶりに車で街に行って帰りのバスの時間を気にしなくてよかったので、少しだけシェルターに寄ってきた。
部屋に入るとさっそく子猫さんたちがガジガジ噛みついてきたり、わたしのリュックで遊んだりと元気いっぱいだ。
ふと見るとおとなネコさんがわたしの真ん前で背中を向けて座り「撫でろ」と言っている。
ねこねこパラダイスは最高だ。
サビ猫さんはいつ見ても美しい。
代表さんにイナちゃん(白黒猫♂7か月)の月齢を確認したら、1か月違っていて7か月だったことが判明した。
月齢にしてはちょっと大きいと思ったが、やっぱりわたしが勘違いしていたのだ。
そして、前回東京に行くので預けたときにイナちゃんと挨拶した白黒子猫さんが大きくなっていた。
以前の姿はこちら。
まだ赤ちゃん赤ちゃんしている。
このときも人の指を吸っていたが、今日も吸っていた。
3きょうだいの中の生き残りで、元気に育ってほしい。
家ではイナちゃんが待っているので後ろ髪を引くかれながら急いで帰ると、いつも通りニャーニャー鳴きながらお出迎えしてくれた。
お土産に買ってきた新しい猫缶を出したらとても気に入ってくれた。
わたしは買ってきた柿を食べていると、イナちゃんが興味津々でチェックに来た。
「はむっ…、なんかおいしい気がしない…」。
「えいっ」
食べ物でないものはおもちゃという認識か。
さて、ひさしぶりにシャンプーについて書いておこうと思う。
何度も書いているがPONOPONOでは犬も猫も基本的にシャンプーしない。
基本的にというのは、皮膚疾患などで薬用シャンプーでの洗浄が必要なケースがあるからで、そういう場合は獣医と相談しよう。
シャンプーしないと臭くなるだろうと思っている人が多いが、むしろ逆でシャンプーすると直後から臭くなるという話を聞くことが意外と多い。
うちの犬たちはシャンプーしたことがないが、臭くないだけでなく見た目もピカピカで、マルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)はよく「いつもキレイんだからシャンプー大変でしょう」と言われていた、
これはPONOPONOあるあるで、実践者さんたちはみなさんそう言われると証言している。
犬の臭いにおいは、アポクリン腺から出る分泌物が皮脂や常在菌と混ざって酸化することで発生する。
そのにおいはストレスによって強くなるので、シャンプーが嫌いな犬はシャンプーでより臭くなってしまうというわけだ。
でも洗わなくて大丈夫かと心配になる方がいるだろう。
実は犬の被毛は高い撥水性を持つワックス系の脂質で覆われており、水や汚れをしっかりはじいてくれる。
マルちゃんはお外が好きだったのでよく泥を付けていたが、乾くときれいに落ちていた。
泥汚れは乾かすだけでいい。
強烈な糞香水をつけた場合は、わたしはそのままにしているが、どうしても気になる方はその部分を泡立てた純石鹸でつまむようにして洗う。
たいていこれで間に合うし、はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)やルルさん(ヨーキー♀2017年没)のように臭いにおいをまとうことに興味がない犬には必要ない。
トリミング犬種の場合は、シャンプーなしでカットだけ短時間でやってくれるところを探すとストレスを軽減できる。
ルルさんはわたしが自宅でカットしていた。
以前にシャンプーについて詳しい記事を書いたので、こちらも参考にしていただきたい。
ストレスの原因になることは可能な限り減らすと、生活の質向上につながる。
「これぐらい大丈夫」と思わずに、できることはすべて実行しよう。
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