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雨で肌寒かったので、実家からもらってきたアクリルのひざ掛けを出してきた。
する今まで膝に座っていたイナちゃん(白黒猫♂6か月)が「ひざにのれませーん」と言う。
そこで綿毛布を出してひざ掛けにしたら、今度はすんなり乗ってきた。
やっぱり化繊嫌いなようだ。
イナちゃんは全く動こうとしないので、トイレのタイミングで本やスマホなど必要なものを持ってきて、すっと椅子で過ごした。
イナちゃんは朝ご飯のあとと夕ご飯の後にひとり遊びをしている。
それにわたしも参加させてもらうというのが日課だ。
うちは犬も猫もおもちゃは出しっぱなしにして、いつでも好きなもので遊べるようにしている。
飽きてほったらかしていると思われるものでも、しばらくしたらまた遊んだりしている。
あまり好きでないものは片づけるが、しばらくして出してみるとまた使ってくれたりするので保管している。
はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)は流木を齧るのが好きで、小さくなると捨てるので、数日に一度新しいものと交換していた。
近所の海岸にたくさん落ちているので補給には困らない。
おもちゃを出しっぱなしにしないようにと言うしつけサイトを見るが、以前は資源を管理するのはボスである人間であるべきだという理由から言われていることが多かった。
最近は飽きるからとか、危険だからという理由が多くなっている印象だ。
おもちゃを独占してボスぶるのは悪趣味でしかない。
飽きてもまた自分で遊ぶことがあるし、危険なものは最初からあげないほうがいい。
犬自身が自分で管理し調整することが大切だし、犬はそういう能力をちゃんと持っている。
人間の赤ちゃんと大差ないように思われているふしもあるが、それには「2歳半の子どもと同程度の知能を持つ」(スタンレー・コレン)という説も影響しているかもしれない。
ただこれは、服従、適応、モチベーションなどのいくつかの行動指標による評価であって、きわめて人間中心主義的な見方で人間と比べること自体がナンセンスだとわたしは思っている。
犬に関する研究は日進月歩で犬の様々な能力が明らかになりつつあるので、わたしたちは犬を子ども扱いせずに知性と感情を持った存在として接したいものだ。
犬にお任せするというのは、犬の能力を信用するということであり、そうしてこそその能力を発揮できると考えている。
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