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朝目が覚めて、今日は散歩に行けるかと少し期待したが、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)が寝坊している。
ということは、天気が良くないということだ。
庭に出てみると雨雲が広がっている。
昼近くなって少し晴れ間がのぞくこともあったが、犬たちは「どうしようかな」という感じだった。
こういうときは、行ってもすぐに引き返したり乗らなかったりするので行かない。
その代わりにみんなで庭の草刈りをした。
みんなでというのは、犬たちも一緒に穴を掘ったり草を齧ったりなどして手伝ってくれるからだ。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)は少ししたらお昼寝をはじめたが、はっちゃんは最後まで付き合ってくれた。
「一仕事したから休むよ」
なるべく出歩かないようにして(といっても沖縄でも出歩かない生活だったのだが)、敷地内でゆっくり過ごすように態勢を整えている。
草刈りもその一環だ。
はっちゃんはいつもわたしと一緒にいたいので、家にいると喜ぶのが幸いだ。
南側の庭に面した縁側で本を読んだりネットをしたりしていると、はっちゃんが安心して日向ぼっこできる。
その間、マルちゃんは裏庭で爆睡だ。
犬(ネコも)の都合を無視して自分から構ってはいけないとわかっている人でも、なんか退屈しているのではないかと心配になるという話はときどき聞く。
たしかに刺激が少ない環境というのはストレスだが、その刺激というのが人間が一般的に思い浮かべるものとは違うことに注意が必要だ。
毎日いろんな場所に出かけるとか、違うおもちゃで違う遊びをするとか、そういうことをイメージする人が多いように思うが、これはちょっと違う。
刺激というのは、視覚、聴覚、嗅覚などへの多様な刺激で、犬にとって不快なものでない(うるさいとか臭いなど)ことが大切だ。
窓ごしに外を眺めるというのは視覚刺激になるが、知らない人や犬、宅配など犬にとって不快なものだと逆効果になる。
そのように考えよう。
新鮮な空気や日光、鳥のさえずりなどは快い刺激だ。
植物の匂いなどもいい。
だが、排気ガスの匂いだったら、はっちゃんはくしゃみをして嫌がる。
自然公園、野山などは快適だったり興味をそそったりするような刺激にあふれている。
家では単調になりがちだが、庭や安全対策を施したベランダに出ることがいい刺激になる。
そういう所でのんびり昼寝をするというのは、退屈ではなくくつろぎだ。
人間目線での「刺激にあふれた暮らし」は、犬にとってストレスになることが多いと心得よう。
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