☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
お腹を壊していたイナちゃん(白黒猫♂5か月)だが、今日はいいウンチをして目の状態もいい。
元気はあったので大丈夫だろうとは思っていたが、ときどき体調が悪い日があるようだ。
昨日から急に雨が降ったり止んだりしていたので、不安定な天候も影響していたかもしれない。
午後はゆっくりお昼寝。
さて、昨日の散歩で再確認しておこうと思ったことがいくつかあったので書いておこうと思う。
まずは散歩の出だしの興奮について。
昨日のゴールデンドゥードゥル(ゴルドゥー)さんは、散歩に出て歩きはじめに靴やリードなどを噛むという。
これは「わーい、お散歩だー」という興奮のせいで、人間都合でしか外に出られない家庭犬の気持ちになってみればよくわかる。
だが興奮しすぎて散歩の質が下がってしまうのはその犬の利益にならない。
はっちゃんも出だしの興奮があって、最初のころはリードを噛んでは振り回していた。
とくに散歩直前に興奮するようなことがあった時に激しくなっていたので、そういうときは落ち着くのを待ってから出かけるようにしていた。
歩きはじめてすぐに興奮することに遭遇した場合も、仕切り直しでいったん家に戻ったほうがいい。
その際には、散歩の道具などをすべて片づけてしまって、違うことをして20~30分程度(犬が落ち着くまで)してから、改めて準備して出かけよう。
また、散歩の準備に時間がかかるとその間に期待感からどんどん興奮してくるので、玄関先にセットしておいてすぐに出られるようにしておこう。
うちもずっとそうしていた。
ひどく興奮しない犬でも、すぐに出られるように準備しておくというのは大事なことだ。
自分自身の支度に時間がかかるという方は、散歩の時間になるずっと前に服を着替えておくなどしておこう。
それから、空腹時に散歩をすると、空腹でリラックス度が下がったり、拾い食いリスクが上がったりする。
朝散歩であれば起きてすぐごはんをあげて、30分から1時間ほど食休みしてから散歩に出るというのがおすすめだ。
ドライフードをあげている場合は、前日から水でふやかして冷蔵庫に入れておいて軽く温めてからあげると、お腹の中で急に膨らんで苦しくなるのを防ぐことができる。
うちは手作りご飯にふやかしドライをトッピングしていた時期が長かったが(のちに完全手作り食)、大型犬でも普通に食休みにして出かけて問題なかったし、実践者さんたちも同じだ。
PONOPONO散歩はゆっくり歩くのが基本で走ったりしないので、それも関係あると思っている。
夕方になると犬がそわそわするとか、興奮するとかいう話を聞くことがあるが、その場合は早めに散歩に出ることをお勧めする。
うちは夕方になるとマルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)の狩りリスクが上がるので、15時ごろからスタートしていた。
この時間だとまだそれほど空腹ではないので、ごはんは散歩が終わってからだ。
もし夕方散歩が遅くなるのであれば、ごはんを食べて休んでからの方がいいと思う。
いずれにしても、すべて犬に聞いて(犬の様子をよく観察して)決めよう。
散歩でもごはんでも、じらすとフラストレーションから吠えたり噛んだりなどのストレス行動が出やすくなるので、そこで叱ったりせずにじらさないように素早く行動することが大切だ。
そのために精進しよう。
リラックス散歩ができるように頑張ろうと思った方も、すでにできてるよという方も、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラムはこちら