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預かり中のイナちゃん(白黒猫♂5か月)は、あいかわらずわたしのお手伝いに忙しい。
ゆでた小松菜を味見し、シャワーと洗濯に付き合い、ベッドメイキングを手伝って、庭仕事の監督をしてくれる。
掃除機をかけたら、高いところに避難せずに少し離れたところで見ていた。
逃げなくても危険はないと学習したのだ。
怖がらせないためにイナちゃんがいる方向には向かわないようにしているので、安心して見ていてくれる。
わたしの足にじゃれてガジガジしていた時に見たら、下の乳歯が1本抜けていることに気が付いた。
ガジガジが終わって少しして見たら、もう1本の乳歯も抜けていた。
わたしの足を使って自分で抜いたのだろう。
おりこうさんだ。
インターフェロンの副作用と思われる軟便もすっかり良くなった。
あいかわらずドライフードは嫌いだが、食欲旺盛でたくさん食べてくれる。
病気を抱えているだけに、元気な様子を見るのが非常にうれしいしありがたい。
夜はわたしがトイレに起きてもそのままずっと寝ている。
最初に迎えた時にはいちいち起きてついてきていたが、これは新たに迎えた犬猫の多くがする行動だ。
環境の変化による不安やストレスで眠りが浅くなるのだ。
わたしは実家に行くと何度も目が覚めてよく眠れなくなるが、売却したので今後は行かなくてすむためせいせいしている。
環境が変わっていなくても、急に強いストレスがかかったり、慢性ストレス状態に置かれていたりする犬も眠りが浅くなる。
そういう状態のときの寝顔は険しい顔になっているので、機会があったら観察してみていただきたい。
これは人間でもそうで、妹の慢性ストレスがひどかった時に母が「怖い顔をして寝ている」と言っていたのを思い出す。
わたしの目にもそう見えた。
犬についてもPONOPONO実践者さんからそういう話を聞く。
ストレス下では寝ているときに悪夢を見やすくなるのも人間と同じで、犬はそんなときに吠えたくなったり動き回ったりしたくなるのではないだろうか。
夜中にふと目が覚めて不安になるというのはつらいものだ。
なので夜中に吠えるとか動くなどの行動を叱るなどしてやめさせようとしても効果はない。
むしろ犬はさらに不安になるだろう。
それよりも、不安やストレスの原因を取り除き、安心して穏やかに暮らせるようにサポートすることが同居人の務めだ。
ストレスが減って落ち着いてくるとこうした行動は減っていき、寝顔も穏やかになっていく。
それも人間と同じだ。
夜中に犬が吠えると、住宅密集地に住んでいる人は焦ったりイラついたりするかもしれない。
だがそれよりも、リラクゼーション音楽などを小さな音でかけて、そばに寄り添ってゆっくりお話しをするなど、その子が落ち着きそうなことをしてあげよう。
抱っこが好きな子だったら抱っこしてあげるといい。
わたしたちには犬の行動を変えようとする発想が染みついているが、その行動のもとになっているものについて考える習慣をつけたい。
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