☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
ネコシェルターの超高齢ネコさん(推定28歳)が亡くなったという知らせを聞いた。
早く行ってブラッシングしてあげようと思っていたのだが間に合わなかった。
まだまだ元気でいると思っていたのでショックだし悲しい。
それもあったし、肋骨の痛みもマシになってきたので、ちょっと頑張ってシェルターに行くことにした。
かわいいネコさんたちがたくさんいて、前からいた子たちはちゃんと覚えててくれた。
「ひさしぶりー」。
山盛り子ネコさんたちと 猫じゃらしで遊ぶ。
かわいい新入りさん。
わたしが山で見つけて保護したケディさんにも久しぶりに挨拶したい。
どこか高いところかハウスの中などに隠れているのかと思って見回したがいない。
と思ったら、足元に来てくれていた。
毛がふわふわになっていて、がりがりだった体も程よくふっくらして一瞬だれかわからなかった。
ケディさんは何度もスリスリ体をこすりつけて、明らかに歓迎してくれている。
会いたかったよ。
知らない人にも挨拶に行くようになり、ほかのネコさんたちにもやさしいという。
「すごくいい子だったんだね」とお話しして、たくさん撫で撫でしてあげると、ずっとゴロゴロ言ってくれた。
肋骨が早く治りそうだ。
いつまででも痛いところだが、動いているうちにだんだん痛くなってきたので長居しないほうがよさそうだ。
次に両親の見舞いに行くのは1か月後で滞在は5日間なので、ネコさんたちの預かりもできる。
今年は子猫さんの数が多くて、保護依頼があっても受けられない状況で、医療費・運営費が大変なことになっているという。
ここは収容容量を超えて詰め込むことはないので、猫さんたちがこれまで通りのびのび暮らしているのはよかったが、保護したいのに断らざるを得ないのはつらい。
そこで預かったほうがいい子がいたら引き受けられると伝えると、ちょうど猫白血病ウィルス陽性で隔離中の元気いっぱいな子がいるという。
イナちゃん、右目が白濁し、皮膚炎もあるので投薬治療中。
活発なのにほかのネコさんたちへの感染防止のため狭い隔離部屋(と言っても2畳強程度はある)にいるので、預かってくれたら喜ぶだろうという。
もちろんわたしも大喜びだ。
当面必要なトイレやベッドにフードなど、ネット注文したものが届くまでの間の消耗品をお借りして、そのままうちに連れてきた。
初めは隠れたりするかと思いきや、ずんずん探索し始める。
そしてすぐに遊びモードに。
イナちゃんは、ひととおりすべての部屋をチェックすると、今度は走り回り始めた。
これまでの欲求不満を盛大に解消している感じだ。
よくそんなに走ると思ったが、子犬でも子ネコでも閉じ込められた状態から解放されたあとは多かれ少なかれ爆発する。
なので思う存分好きなようにしてもらう。
ベッドに寝転んでスマホを見ていたら、そばに来たので撫でてあげると、大きな声でゴロゴロ言ってくれた。
ゴロゴロ治療は助かるが、そばに来てちょっかいを出されるとずっと遊んでしまう。
ノートパソコンを開いたらさっそく乗ってくれて、これがまたうれしい。
久しぶりに味わうこの感覚がたまらない。
撫でたりじゃらしたりしてたっぷり楽しませてもらった。
うちは森の中なので、生き物がたくさんいるからイナちゃんも楽しいだろうと思う。
今は掃き出し窓のところに行って外を眺めている。
いい環境で、おいしいものをたくさん食べて、免疫システムを活性化して、白血病ウィルスが陰転するように願っている。
皮膚炎も治そうね!
イナちゃんを応援してくださる方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラムはこちら