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今日もひきつづき家で静養していたが、すでに飽きてきた。
せめて散歩に行きたいが歩くと痛みが出るので、痛くない姿勢で調べ物をしたり本を読んだりしている。
ニュースはいつも必ずチェックしているが、最近は森林火災のニュースが多く、今日もマウイ島で大規模な火災が起こって大きな被害が出たと報道されていた。
残念なことだ。
よくないニュースの方が圧倒的に多いと思うのは気のせいだろうか。
犬関係の記事を見ていたら、ソファにのぼらせないようにするためのしつけという定番のテーマに関する記事があった。
最近は「叱らない」しつけが主流になってきたので、りつけることを勧める人はそう多くない。
その代わりに、「降りて」と命令して、犬が従ったら「いいこー」と褒める(さらにご褒美のおやつ)を提案している人が多い。
もちろんPONOPONOでは叱らないし、命令に従ったら褒めるということもやらない。
では、昨日書いたように命令しなくても済むように事前に予防策を講じたらいいのか?
それを勧めている記事を見てちょっと驚いた。
ソファの前に柵をして犬がのぼれないようにしているのだ。
最近話題の、弱者を快適なスペースから遠ざける「排除ベンチ」と同じ発想である。
暑い中ではあるが心が寒くなる。
なぜ犬をソファから遠ざける必要があるのかがそもそもわからない。
人が快適に感じるものは犬や猫たちにとっても快適であることが多い(そうでないものもあるが、共通しているものが多い)。
降りるときに脚を痛めるのが心配なら、クッションを置いたり階段を設置したりしてその対策をすればいい。
というか、ソファといえば犬や猫といっしょにくつろぐためのものというイメージをわたしは持っている。
ネット上にはソファで犬猫とベタベタする人の画像があふれている。
Photo ACのフリー画像
さらに、ソファで無防備に寝落ちする犬猫の画像もたくさんある。
Photo ACのフリー画像
犬猫たちは快適だし、人間は癒されるしでwinwinだ。
叱らない以前に、なぜそれを犬猫に求めるのか、その必要があるのかについて考えてみる必要がある。
ソファにかんしては必要ないと言えるし、ほかの多くのことも必要ないことが多い。
「しつけをしないと大変だ」と脅迫観念に駆られている方がいたら、本当に必要かどうかを考えてみていただきたい。
犬は放っておいても人間に合わせて一緒にやっていこうとするので、むしろ犬に気を遣わせていないかを気にしよう。
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