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曇りがちで気温もあまり上がらなかったが、犬たちは喜んで散歩に出かけた。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は住宅地をたっぷり歩いたのち、ちらっと河川敷をチェック。
町家ストリートは住宅が密集しているが、うちの周辺は家と家の間が離れていてゆったりしている。
畑もたくさんあるが、除草剤が撒かれている場所が少しあって、急いで避けている。
沖縄にいたときよりもずっといいが、それでもときどき目が痒くなることがある。
昨日のウォーキング中に撮った。↑
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)、今日は河川敷をたくさん歩いた。
昼食後、デザートにリンゴを食べようと用意したが、マルちゃんはタンポポの上で気持ちよさそうに爆睡している。
はっちゃんが待っていたので、マルちゃんは起きてからあげようと先に食べていると、いつの間にかドアのところに来てじっとこっちを見ていた。
「ちょうだい」と言いに来ずに、離れてみているところがマルっちゃんらしい。
いそいでマルちゃんの分を出してあげると、庭の寝床(木の下)に持って行って食べていた。
ごめんね、マルちゃん。
犬は公平についてのセンスを持っているので、多頭飼育の際には気を付けたい。
依怙贔屓していると思わせるような行動は禁物だ。
その一方で、病気だったり弱っていたりする個体をいたわったり親切にしたりする行動については、犬もよく理解しているしお互い同士そうやっている。
不当な扱いと、弱いものをいたわる思いやり行動は、ちゃんと区別しているように見える。
弱きものを叩く人間がたくさんいる現状を見ていると、犬たちの方がよほど高い道徳性を有していると思う。
人間は自分の言うことを聞く者を優遇したり、見返りを求めたり、他の個体を利用したりするが、犬はそういう行動をする人間のことを見抜き、そっと距離を置く。
犬に心から好きになってもらうには、犬と同じぐらいの道徳性が必要だろう。
そうなるように精進したいと思っている。
少なくとも犬の前では、公平で思いやりある行動をするように気を付けたい。
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