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母がホームに入所して少しは忙しさから解放されるかと思いきや、まだまったくそんな気配はない。
早朝から大量のゴミ出しで疲れた上に、日中の暑い時間に出かけてさらに体力を奪われた。
急に暑くなると体が慣れていないので暑さがこたえる。
帰宅してクーラーを入れたが、ぐったりして力仕事があまりできなかった。
朝、母が山のように溜め込んだ写真を捨てたのだが、その中からわたしのこんな写真を見つけた。
中学1年生ぐらいだと思うが、たぶんハイキングかなにかで出会ったわんこさんを撫でている。
被毛が汚れていて皮膚状態も良くなさそうだが、わたしはニコニコで、わんこさんは「何撮ってんの」と言っているようだ。
ちなみにわたしはハワイの親戚からもらったお気に入りのトレーナーを着ている。
昔から道端にいる犬猫たちとよく友だちになっていたという記憶はあったが、証拠写真が見つかってちょっとうれしい。
このわんこさんは繋がれてなさそうに見えるが、これから暑くなったり梅雨や台風で雨が降ったりしたときに、屋外に繋がれている犬たちはその影響をダイレクトに受ける。
避難する場所がないこともあるし、あっても小さな犬小屋だったりして、不本意な場所で風雨を耐え忍ばなければならない。
減ってきたとはいえ、地方ではまだまだ外飼いの犬を見かける。
「犬はそうやって飼うもの」と信じて疑わない人たちもいるが、現在のグローバルな動物福祉基準からすると虐待である。
人間側が意図しなくても、犬の福祉を害する行為なのである。
実際、屋外つなぎ飼いを罰則付きで禁止している国や自治体も増えてきた。
分野を問わず、日本には世界の情報が伝わりにくく、その結果従来のやり方に疑問を持つ人が少ないというのが現状だ。
新しい情報を得たらこれまでのやり方を見直して、よりよい方法を採用していきたい。
外に繋がれている犬を見たら、家の中で暮らせるように頼んでみよう。
わたしももちろんやっているが、成功率はとても低い。
それでも少しでも状況が良くなるように、ちょっとおせっかいをしよう。
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