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■わたしが発見して捕獲した負傷猫ケディさんやネコさんたちと保護団体のために、何名もの方々からご寄付をいただきどうもありがとうございます。
代表も大変感謝していました。入金確認できた方にはわたしからご連絡します。
いま子猫の保護が相次いでいて大変な状況です。
ケディさんに美味しいものを食べてもらいたいとか、施設のネコさんたちに役立ててほしいなどとお考いただける方は、このサイトの「お問い合わせ」からご連絡ください。
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負傷した状態で発見し保護した三毛猫のケディさんは、たくさんご飯を食べていいウンチをしていると続報が入った。
傷もどんどん治っているようなのでよかった。
本日も直接ご寄付をいただいたので、帰ったら代表に手渡すことにする。
多くの方に応援してもらって、わたしの気持ちもほっこりしている。
心から感謝を伝えたい。
引っ越しが迫って片付けが最後の追い込みに入ってきた。
母との会話が得意な妹が活躍してくれたおかげで、ずいぶん物を減らすことができた。
片付けている間にわたしが捨てたと嫌疑をかけられた物がまたいくつか出てくるなど、いいこと(?)も起こっている。
明日は父の病院に行って、退院に向けての調整をしなければならない。
面会は原則禁止だが主治医との面談の際には2名まで同席できるので妹と行ってくる。
そのあと母の歯医者に付き添ったり、診断書を取りに別の病院にいったりなど、病院のはしごだ。
この忙しさも引っ越しが終われば一段落するだろう。
またしても歯の詰物が取れたし、忙しさでちょっと疲れてもきたので、少し自分のケアを入れたい。
ところで、「うちの犬はどうしてもあの人が苦手」というのは、普通によくあることだ。
うちの犬たちも苦手な人が何名かいた。
はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)は威圧的な雰囲気の男性が好きでなかったが、スルーしていたのでとくに問題はなかった。
マルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)は、保護当初は男性全般が苦手で、近づかれると体を固くして警戒していた。
そんなとき、その人からおやつをあげてもらえば慣れると聞いたことがある人は多いだろう。
だが実行に移す前に考えてほしい。
わたしたちは嫌いな人から物をもらってうれしいだろうか。
その人のことを好きになるだろうか。
嫌いな人からもらった物をすぐに捨てたと聞いたことはないだろうか。
うちの犬たちは、すごく嫌いだったらおやつにはつられない。
少し苦手という程度だったら、食べたいけど嫌だという葛藤状態になってストレス行動をする。
そこでがんばって食べても、「嫌いだけどおやつをくれる人」になるだけで好きにはならない。
わたしたちだって人の好き嫌いがあるのに、犬にだけどんな人にも愛想よくさせようとするのはアンフェアだ。
マルちゃんのように男性すべてが苦手というケースでは、本人に余裕が出てきて判断力が付いてくると、安全な人とそうでない人を見分けられるようになっていくので、あえて慣らす必要はない。
ストリート犬たちは、その経験から人間観察に実に長けていて、有効的な人をよく見て近づいていた。
わたしが保護したネコのケディさんも、ピンポイントでわたしを狙ってきたので、見抜かれていたのではないかと思う。
他の観光客も複数名いたのに誰にも近づいていかなかったし、ましてやニャーとアピールすることもなかったからだ。
それぞれの自分で判断できるので、おやつで買収して慣らそうとせずに、怖がりさんには判断力を発揮できるように環境整備とストレスマネジメントを通してサポートしてあげたい。
物をもらったって好きにはならないよねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
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