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【ワークショップのお知らせ】
「犬をリラックスさせる撫で方」のワークショップ(犬なし)を大阪と東京で行います。
インドの動物たちにも大人気だった撫で方を習得して、同居犬猫たちをうっとりさせてあげてください!
■東京■
日時:3月26日(日)午前8時45分~10時45分
詳細はHPをご覧ください。
→https://home.ponoponoblog.info/news/
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早朝から大忙しの日々が始まった。
あっという間に昼になり、あっという間に夕方になる。
両親ともにひとりで出歩くのが危険なので、外での細々した用事はわたしが片付けている。
銀行や郵便局に行ったり、知り合いにお届け物をしたりなどだ。
そのひとりがマンションの植え込みに花を植えたと教えてくれた。
母と喧嘩して不機嫌だった父は、今朝は普段どおりになっていた。
みんなで食事をしていると父が、「なんか辛いものがのどに引っかかった」と言う。
わたしが「そうなの。とくに辛いものは入れてないけど」と言うと母が、「そんなものは言ってるはずないじゃない、何言ってるの」と強い口調で言い放った。
すると父は、「そう感じたんだから仕方ないだろう」とまたむくれた。
もちろんわたしが「そうだよね、そのとおりだね」ととりなして事なきを得たが、こういうニアミスがしょっちゅうあるのではらはらする。
母のように他者の感じ方を否定するということを、わたしたちは無意識にやっている。
犬にやってしまうこともあるだろう。
怖がっている犬に対して、「そんなの平気平気」というのはその典型だ。
自分はなんともなくても、その犬にとっては怖かったり不安になったりなどすることはある。
なので「そうだね」といって肯定することが大事だ。
人間の場合は相手が不機嫌になることで気づきやすいが、犬だと見落としがちだ。
だが犬でも人でも頭から否定されると不愉快なことには変わりない。
昨夜、父が仏壇に線香をあげたので匂いが苦手なわたしは気分が悪くなった。
そこで今朝、事情を説明してわたしがいる間は煙が出ない電池式線香(もどき)を使ってくれるようにお願いした。
すると父はあっさり「いいよ」と言った。
だがすぐ忘れるから何度も言ってくれと言う。
父はアルツハイマー診断済だが、自分が忘れっぽいことはわかっているし、他者の感覚にも理解を示す。
認知機能が衰えても変わらない部分はたくさんあるといつも感じる。
ともあれ、対人でも対犬でも、自分の感覚から相手の感じ方を否定しないように気をつけたいものだ。
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