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【ワークショップのお知らせ】
「犬をリラックスさせる撫で方」のワークショップ（犬なし）を大阪と東京で行います。
インドの動物たちにも大人気だった撫で方を習得して、同居犬猫たちをうっとりさせてあげてください！
■大阪■
日時：３月１２日（日）午前９時１５分～１１時１５分
■東京■
日時：３月２６日（日）午前８時４５分～１０時４５分
詳細はHPをご覧ください。
→https://home.ponoponoblog.info/news/
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風があったので風をよけられる小山に行ったら、急に雨雲がかかって雨が降ってきた。
大急ぎで走って海まで来ると雨がやんできた。
さらに家のそばまで来ると地面が濡れていなかった。
干していった洗濯物を触ってみても濡れていない。
うちのそばは町と天気が違うことがよくあるが、山とも違うようだ。
いつもより早いペースで走ったので筋肉痛になるかもしれない。
途中で撮ったがピンボケ。
さて「犬のしつけ」の定番に、ソファーやベッドなどに犬を乗せないないというのがある。
以前は高いところに犬を上げると自分がボスだと勘違いするという理由付けがされていたが、現在ではこの説が誤りであることがわかっている。
では犬たちがソファーやベッドを堪能するようになったかというと、あいかわらず乗せないしつけが行われている。
それ見るとボスになる云々は単なる口実で、本当はソファーやベッドを犬とシェアするのが嫌なだけではないかと思いたくなる。
わたし自身は犬や猫と一緒に座ったり寝たりしながらまったりしたいし、それが一緒に暮らす楽しみだと思っているので、そうしたくない人の気持ちがわからない。
家族の一員だったら快適な場所もシェアすればいい。
自分もしくは人間家族だけが快適な場所を占領して、動物たちには禁止するというのはずいぶんとエゴイスティックだ。
小型犬で降りるときに足に負担がかかるというのなら、ペット階段やスロープを設置しよう。
うちは超小型犬で脚が1本不自由だったルルさんにこの２つを使っていた。
犬も安全に使えるように工夫すればいい。
もし汚れるのが嫌だったらカバーをかけよう。
うちは庭への出入りが自由で足ふきもしなかったので、ベッドの上には厚いカバーをかけていた。
マルちゃん（大型犬MIX♂2021年没）は庭からベッドに直行するので、防水シーツを中に挟んだりもしていた。
先日、「説得ではなく納得を」という記事を書いたが、ベッドやソファーに上がるのを禁止したところで、犬たちは納得しないだろう。
なぜ人間は気持ちよさそうにくつろいでいるのに自分はダメなの？
言葉が話せたらきっとそう言うだろうし、残念に思うだろう。
犬猫などを迎える前に、生活空間とそこにあるものをシェアしたいかどうか、よくよく考えてからにしよう。
複数名で暮らしている場合は、ほかの人も同意しているかどうかよく確認したい。
PONOPONOカウンセリングでは、夫が嫌がるから犬の行動を制限しているという話を何度も聞いたことがある。
そういう状態で迎えてしまうと犬が苦労することになってしまう。
人間以外の動物と暮らすということについて、十分な情報とそれによる知識を得てから決断したい。
ブログ読者さんたちはすでに動物と暮らしている方が大半だと思うので、これから動物を迎えようと考えている人に伝えていただきたい。
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