ドッグウォーカー博士のスローライフ

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散歩

自動巻取り式リードであわや事故に

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マルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)の夢を見た。

写真を見たからだろう。

マルちゃんとよく似た白い大型犬が迎えに来て、塀を乗り越えて外に行って、二人で楽しそうに野山を駆け回って遊ぶというものだ。

生前はそんな風に自然の中でのびのびと遊ぶことはできなかったが、さぞやりたかっただろうと思う。

 

広い庭で遊ぶマルちゃん。

 

日本にいる限りは叶わぬ夢だが、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

制限の範囲内で最大限自由にしてもらうことはできたので、それで勘弁してもらうしかない。

ロングリードとハーネスでゆっくり匂い嗅ぎをしながら散歩することで、わたしとの散歩は満足がいくものになっただろう。

よく誤解されがちだが、ロングリードは自動巻取りリード(フレキシリードなど)とは全く別物だ。

自動巻取り式は犬が引っ張るとリードが伸びていき、人間がロックするとガツンと止まるので、犬に身体に不快な衝撃が加わる。

ロッグが遅れると犬はずーっと先に行ってしまう。

また持ち手が重いので落としやすく、持ち手を引きずりながら犬が走り去っていくという光景を何度も見たことがある。

つい昨日のことだが自動巻取りリードで散歩中の犬が道路に飛び出していき、一緒に歩いていた高齢女性のロックが間に合わずもう少しで車に接触しそうになっていてヒヤッとした。

ロングリードを手元で調節するPONOPONOリードワークでは起こりにくいことだ。

何度も書いているが、ロックが間に合わずに自動巻取りリード犬に噛まれたこともあり、その操作性の悪さと危険性には何度でも注意を促したい。

もちろん犬の体にも負担をかける点も看過できない。

使っている方はすぐにでもやめて、3〜5メートルのロングリードに切り替えよう。

 

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