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朝歯医者に行く前に歯を磨いていたら、詰め物が取れてしまった。
歯医者でスケーリングしてもらった後に詰め物の処置の予約をしようとしたら、私の日程が合わなかった。
そこで別の歯医者に行くことにした。
この歯医者は設備が新しくスタッフも丁寧のだなので大人気だ。
全員女性で雰囲気が良く技術も高いのでぜひここでやってもらいたかったが、もう一軒の母がかかっている歯医者も評判が良いのでまあいいだろう。
うちの近所でやらずに東京にくるまで待ったのは正解だった。
大量のゴミを出したあと、軽くウォーキングしに行った。
小さな川沿いの遊歩道が前よりも延長されていて、高校生からシニアまでさまざまな年齢層の市民が集っていた。
ここを渡って対岸に行った。
3時ごろでちょうど犬の散歩の時間だったので、多くの犬たちとすれ違った。
リードを短く持って匂い嗅ぎもさせずに歩いている人がいて、「あ、そこでちょっと止まってあげて」と声をかけたくなった。
駅前ではおしゃれないでたちのシニア女性が、スタバのテラス席でボーダーコリーさんと一服するなど、田舎では見られない光景が繰り広げられていた。
見かけた犬たちはみな清潔でファッショナブルでおとなしくしていたが、ちょっと窮屈そうに見えた。
インドのストリート犬の自然な様子をたくさん見たあとなだけに余計にそう感じた部分もあるかもしれない。
遊歩道を歩いているときに前方からトイプーさんがやってきた。
わたしが速度を落として道の端っこに寄っていると、トイプーさんたちがなかかか来ない。
よく見ると立ち止まって待っていた。
そこでトイプーさんにカーミングシグナルを出しながら近づくと、ニコニコしながら見つめてきたのでそのままゆっくりすれ違った。
人とのすれ違いの場合、自分の犬と相手の人の様子をよく観察することが大切だ。
このトイプーさんはリラックスしていて、わたしも端っこに寄っていたのだから、止まった待たずにゆっくり歩き続けながら間に割って入ってすれ違うのがベストだ。
わざわざ止まって犬をじらせることはない。
それよりも確実に相手と犬との間に割って入ってあげよう。
自分が盾になることで人から急に接近されたり手を伸ばされたりするのをブロックでき、犬に安心感を与えることができる。
繰り返し書いているが、実践している人はあまり多くないようなのでしつこく書いている。
立ち止まるのは自分の犬が相手に向かって突進しそうな状況の時で、そうなることがわかっている場合はすれ違わず回避するのが基本だ。
それが間に合わなかった時にのみすれ違う。
この場合は相手からなるべく離れた場所まで移動して立ち止まり、割って入るポジションに立ってしっかり足を踏ん張ってやり過ごそう。
そうでない時は割って入りながら歩き続けよう。
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