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ついに最終日を迎えてしまった。
あまりにも早い。
これで最後かと思いながら歩いていると、かなり早いところで「アニマルエイド?」とバイクに声をかけられた。
いつも通り断ろうと思ったが、早く行ってみんなと触れ合おうと思い乗せてもらうことにした。
安全運転だったのは幸いだった。
1時間早く着いたので、お友だちわんこさんたちを訪問して挨拶した。
今日は最終日ということで、エリアの割当てはなく好きなところにいっていいという。
そこで高齢だったり麻痺があったりする動物たちにマッサージをして回ることにした。
犬は数が多いので昼休み返上で頑張った。
あとは各エリアをくまなく周って動物たちを撫でながらご挨拶した。
ずいぶん長い時間立っていられるようになったペチュニアさん。
子ブタさんはまた鼻スタンプしてくれたので、そっと手を伸ばしたら撫でさせてくれた。
仲良しのジンジャーさん。
ちょうど友だちのAさんが通りかかったので写真を撮ってもらった。
Aさんとも一緒に撮りたかったので誰かに頼もうかと思ったが自撮りにした。
(掲載許可をもらっている)。
このあとホスピタルエリアに行くと、ニコニコして尻尾を振っている犬がいる。
よく見たら犬舎にいた女の子だった。
お腹を出してベタベタに甘えてくる。
腰を下ろして撫でていたら、誰かが脇にズボッと頭を突っ込んできた。
それがこの方。
膝の上によじ登ってきてしばらく甘えて行った。
その間順番待ちしていたのはこちら。
疥癬が酷くて辛そうだがゴキゲンで撫でて〜と言う。
みんななんでこんなに人懐っこくていい子なんだろう。
インドのストリート犬たちは、人間の居住地でときに人に食べ物をもらいながらずっと長い間暮らしてきたので、人間に攻撃的だったり問題を起こしたりする犬は生き残れず、友好的で環境に適応した犬たちが残ってきたのではないかと思う。
アニマルエイドにはたくさんの犬がいるが、虐待されるなどして人間と距離を取る犬はいるが攻撃してくる犬はいないし、また路上でも見ない。
友だちになると甘えてくる犬がほとんどでそのことにまず驚いた。
みんないい子でわたしにも親切にしてくれて、本当にありがとうの気持ちでいっぱいだ。
帰る前に創設者のジムと娘さんのクレアがお礼を言いに来てくれた。
いつもボランティアたちをよく気遣ってくれている。
インド人スタッフのお姉さんはお別れするときに、教えたことをすぐに覚えて実行してくれてとても助かったと言ってくれた。
わたしは言われた動作を行うのが得意でないのでお世辞だと思うが、動物たちが少しでも快適に過ごせるように熱心に取り組んだことは確かだ。
それとマッサージは動物たちからの評判がとても良く、みんなうっとりして次に会ったときに列に並んでくれた。
施設永住のみんなにも会いたいのでぜひまた来たいと思っていたが、今日帰る頃には「絶対来る、それもなるべく早く来る」と強く思うようになっていた。
みんな元気にしててね!
最後にわたしと一緒に頑張ってくれた靴の姿をどうぞ。
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