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昨夜、恐怖が降っていた。
朝は上がっていたので遅めの時間に散歩に出てみたら、予想通り道が水浸しになっていた。
早い時間だったら通れなかっただろう。
空気が澄んでいて快適だった。
沖縄から持ってきて3年目にしてやっと咲いたホワイトジンジャー。
バナナの花が咲いていたるのを見つけた。
帰り道にいた茶白さん、まばたき挨拶をしてくれた。
今日もいいねがたくさんあった。
ネットでチワワさんのおねだり動画を見つけた。
声、目線、前足カリカリ、伸びあがりなどを駆使して、わかりやすく「おかわりちょうだい」を伝えている。
「くしゅん」という声は、期待感を含む気持ちが高まった時に出やすい。
ルルさんがよくこんな行動をしていた。
だがおねだり中にお母さんが食器を片付けてしまうと、あきらめて寝に行っている。
かわいい動画だが、こんなときどう対応したらいいだろう。
食べ物のおねだりに応えていると肥満リスクが上がるのでできない。
だが無視するのも忍びない。
それで悩んでしまうというご相談をよくいただく。
というか、みなさん多かれ少なかれ「どうしよう」と思うのではないだろうか。
この動画の人はまったく無視をしているが、それではつれなすぎる。
犬が話しかけてきたら、その都度ちゃんと返事をしてあげよう。
この場合は、「もっとほしいの?そっか。でも十分食べたからもうおしまいだよ」、でいいと思う。
いつもそういう返事をしていたら、そのうちに学習してくれる。
もしごはんの量が足りなかったり、満足していなそうだったりしたら、次のごはんの時に改善しよう。
ドライフードだけでは満足度が下がるので、野菜や豆腐などをトッピングしてあげると喜ぶ。
おねだりされたときにいつもおかわりをあげていると、毎回おかわりを欲しがるということになりやすい。
犬の方も毎回期待してしまうので、犬にとってもストレスになる。
なので、きちんとお返事したのちにおかわりはあげないというのが、犬の健康にもストレスマネジメントにもいいと思う。
今までおかわりをあげていた場合、切り替え直後は犬もなかなか納得しないので、そのときにはよく説明することが大事だ。
あいまいな態度を取らなければ、意外と早く慣れてくれるものだ。
「じゃあ、あとでリンゴを食べようね」というような妥協案を提示するのもいい。
いずれにしても、つれなくせずに犬の気持ちをしっかり汲んであげるようにしよう。
ちなみにうちは、犬猫の食事が終わったらわたしの食事で、そのあと一緒にフルーツを食べるという流れだった。
フルーツはそれぞれのお皿に入れてあげて、自分のお皿のものを食べ終わったらおしまいというルールだった。
わかりやすいルールにするということも大事だ。
はっちゃんと二人になってからは、はっちゃんの好きなものは分け合って食べていたので、そのまま口に入れてあげることが多かった。
わたしは人と分け合って食べるのは嫌いだが、犬猫たちとは分け合って食べる方がずっとおいしい。
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