☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
昨日は深夜まで忙しく、今朝も早くから働いていた。
ようやくブログの更新ができる。
がすでに眠い。
台風の影響もありそうだ。
被害がなるべく少なく済むよう願っている。
たまたまこんな記事を読んだ。
「みちのく車中泊の旅で最大の失敗は、犬を連れてきたことだった」
執筆者はスタインベックに憧れて愛犬クウさんと車中泊の旅に出たが、5日目を過ぎたあたりから食欲が減り始め、8日目にはお気に入りのおやつも食べなくなってしまったという。
ごはんもほんの少ししか食べなくなったため9日目に家に帰ることにすると、家が近くなったら元気になった。
帰宅してお母さんと同居犬に会うとごはんをがつがつ食べて一安心したそうだ。
執筆者は、「家族に愛着が強い犬を、無理に長旅に付き合わせるのは本当に気の毒だということがわかった」と述べている。
家族に愛着が強いためホームシックになったというのだ。
だがこのようにも書いている。
「子犬の頃から厳しめのしつけをしたため、僕のことは恐れている面もあるが、目一杯の愛情のみで接してきた僕の妻のことは自分の本当の母親のように認識し、激しい愛着を示している」。
怖くて嫌な相手と長時間一緒にいて、いつもとあまりに違う環境で安心材料もない。
そんな状況に置かれたら食欲がなくなるのは当たり前だ。
心から信頼する相手と一緒だったら犬も安心して旅行を楽しむことができたかもしれないが(それでもおすすめはしない)、そうでなければ苦痛でしかない。
さらにそういう犬の気持ちを執筆者はよく理解していない。
語り口が軽妙で読み物だったら面白いのかもしれないが、執筆者の気まぐれにつき合わされた犬の気持ちを想うといたたまれなくなる。
犬をめぐってはこういう残念な勘違いがよくある。
わたしたち人間はもっと共感力を高める必要があるだろう。
クウさん災難だったねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
https://home.ponoponoblog.info/
●インスタグラムはこちら