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一日中雨でウィーキングやジョギングにも行けず、ずっと仕事をしていた。
さすがに「いいね」を見つけるのは難しいと思ったが、よく考えたら仕事が片付いたのが「いいね」だった。
今日は引き続き、昨日のリードワークのワークショップで感じたことを書いておこう。
※昨日の記事に参加者さんからの感想コメントをいただいているので参考にしていただきたい。
わたしが参加者さんたちの動きを見ていて思ったのは、「瞬間」をとらえるには練習がいるということだ。
犬の動作は人間よりも素早いので、自分のいつもの速度よりももっと瞬間を意識する必要がある。
たとえば、散歩中に避けたいものが接近してきたときに、方向転換のための提案をする。
目線を行きたい方向に飛ばしながら頭と体も連動させて、ボディランゲージで「こっちにいかない?」と言うのだ。
だが犬は自分よりも前を歩いているので、まずは注意を引く必要がある。
人間が止まれば犬は「どうしたの?」と振り向くので、それで注意を引くことができる。
そして目が合った瞬間に、先の目線を飛ばしながら体を動かす。
このときだ。 ↑
この「目が合った瞬間」のとらえ方が遅すぎる傾向があった。
「もっと早いタイミングで」とお願いして何度かやってみたら、みなさんすぐにいいタイミングでできるようになった。
決して難しいことではなくだれにでもできるのだが、実際にレッスンしてみないとわかりにくいかもしれない。
カーミングシグナルでも目が合った瞬間にまばたきなどのシグナルを出す。
タイミングが遅れると通じにくくなってしまうので、やはりタイミングを逃さないことが大切だ。
ボディランゲージを使った犬とのコミュニケーションはちょっと練習がいるので、じぶんでいろいろ試行錯誤してみよう。
犬は人間の言葉を理解するが、犬にばかり努力させずにわたしたち人間も犬式ができるように努力したいものだ。
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