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おとといの夕食以来何も食べていないはっちゃん(秋田MIX♂10歳)だが、今日の引き続きゼロ食欲だった。
ちょっとふらふらしているが、それでも散歩には行くという。
「お散歩は行っとかないとね」。
ゆっくりゆっくり歩いたが、半分ぐらい来たところで「今日はこの辺でいいかな」と引き返した。
歩くのがしんどくなってきたようだ。
帰宅後は涼しい木陰で休憩。
「今日はこっちで休むよ」。
かなり弱ってきたが、呼吸が苦しそうだったり痛みがあったりしているようには見えない。
わたしが短時間の外出から帰ったときもお迎えに来てくれた。
弱っていく姿を見るのは悲しいが、はっちゃん自身の気力はまだ残っているようなので、なるべく快適に過ごせるようにサポートしたい。
さて、いつもわたしは「犬と接するときにはゆっくりした動作で」と言っているが、どのぐらいゆっくりなのか、どんな身のこなしがいいのか知りたいという声を聞く。
そこで動画を探すのだが、家庭で撮影された一般的な犬動画にはなかなか適したものがない。
ところが、毎回欠かさずチェックしているインドの動物保護団体、Animal Aid Unlimited India の最新動画を見ていて、これがちょうどいいことに気が付いた。
いつも見ているのに、もっと早く思い至れればよかった。
脚が麻痺したストリート犬のパピーを保護して、治療し、リハビリする様子が写っているが、スタッフが犬にアプローチするときの体の動きをよく見ていただきたい。
とてもゆっくり動いていて、犬ときちんとコミュニケーションしながら進めていることがわかる。
犬を大切にしているということが視聴者にも伝わってくるので、犬にも確実に伝わっているだろう。
こういう体の動きをまるごとコピーして犬やその他の動物に接すると、相手を怖がらせることなく信頼関係を築いていくことができる。
この団体では路上でケガしているウシやロバなども保護しているが、種が違っても接し方はみな同じで、みなスタッフによく甘えている。
ここも一時的なボランティアを受け入れているので、いずれ訪れる予定だ。
わたしたちはこういういいお手本を真似したいものだ。
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