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昨日の通院の疲れも見せず、元気に散歩に起きてきたはっちゃん(秋田MIX♂10歳)。
ごはんを食べる量が少し減ったが、それでもいつもの手作りごはんを食べ、「お散歩に行くよ」と言いに来た。
「これからお散歩だよ!」
干しミミズは不作だったが、家のすぐそばで上物を見つけたのはラッキーだった。
いつもどおりのんびり歩いて帰宅。
そのあとはエアコンの効いた涼しい部屋でずっと寝ている。
閉め切っているのとよく寝ているのとで、わたしがジョギングから帰ってきても気づかないが、部屋のドアを開けると「あ、お帰り」とニコニコしながら出てきてくれる。
もともと家では寝て過ごしていたが、ますます寝ている時間が長くなってきた。
それでもスイカを切っていると「ちょうだい」と言いに来て、口に入れてあげると喜んでいる。
楽しく機嫌よく過ごしてもらいたい。
はっちゃんはわたしがジョギングの準備をしても知らん顔して寝ているが、車で街に買い出しに行く準備をしていると、「どっか行くの?」と聞きに来る。
ジョギングはせいぜい1時間程度で帰ってくることがわかっていると思う。
だがそれ以外の外出はもう少し長くなることがあるので、ちょっと不安なのだろう。
なので「買い物に行ってくるからお留守番しててね。スイカ買ってくるよ」などと説明する。
すると「えー」とちょっと不満そうだが、「まぁしょうがないな」と納得してくれる。
それを確認して出かけている。
それについてご質問をいただいた。
ブログではよく「犬が納得する」と書いてあるが、どういうところから納得したと判断しているのかと。
もっともな疑問である。
外出のときであれば、不安そうな顔や心配そうな顔をしていたのが、説明しているうちに表情が緩み、緊張でこわばった体から少し力が抜ける。
これをもって同居人の外出という状況をしぶしぶながらも受け入れた=納得したと判断しているのである。
表情がよくわからなかたっとしても、行動にははっきりと表れる。
何も言わずにこっそり出かけようとして犬が気付き、玄関先で吠えたり、ついて来ようとしたりされた経験はないだろうか。
それに対し説明してから出かけたら、静かに見守ってくれたり、少なくとも吠えたり後追いしたりはしなかった、という話をPONOPONO実践者さんからよく聞く。
説明して納得してもらうことは大事なのだ。
だがもし犬がよく寝ていて起こすのが忍びないという時はどうしたらいいだろう。
これもよく聞かれる質問だが、あとで気づいてパニックにならないように、静かに声をかけて説明し、犬が目を開けてこちらが外出の格好をしている姿を見たのを確認してから出かけるといいと思う。
なお説明するときには、どこに行くとか、どれぐらいで帰るとか、なるべく犬が知っている単語か覚えてほしい単語を使おう。
また、あわただしく声だけかけるのではなく、そばに座って落ち着いた状態で、静かに説明しよう。
お別れの儀式が大げさだと不安になるので、あくまでも静かにさらっと、必要な情報を伝えるという意識で行ないたい。
犬の不安が強くてどうしても嫌がって納得しないという場合は、延期できるものは延期するとか、せめて少し一緒にいてまったりしてから出かけるなどしてみよう。
分離不安症の場合はもっとトータルな対処が必要になるが、ちょっと後追いする程度ならこれでうまくいく。
後追いしなくても、説明して納得してもらうことはいろんなシーンで大切なので、何でも説明してみよう。
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