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曇っていて涼しかったので、気持ちよく散歩を楽しんだはっちゃん(秋田MIX♂10歳)。
このところ調子がよく、横倒しでよく寝ている。
おとといから隣のお兄さん宅にビーグルさんとご両親が滞在しており、ちょうど散歩のときに庭につながれていたビーグルさんに吠えられてしまった。
はっちゃんはよその庭につながれている犬には昔から無反応だが、ビーグルさんは気の毒だった。
道沿いにビーグルさんのマーキング跡があるので、丹念に追っていく。
「ここにあの子のメッセージがあるよ」。
帰るときもまた吠えられたので、さっさと通過した。
ビーグルさんはときどき庭につながれており、その時には必ずひどく吠える。
誰も通らなくても吠えるので、庭につながれるのが嫌なのだ。
ならやめてあげればいいのにと思う。
いつも気の毒に思っているが、はっちゃんの方はすっかり慣れたようで、初日だけ隣側の窓を閉めていれば完全に無反応だ。
午後、人の話し声がしてはっちゃんが吠えたので隣の人かと思って庭に出ると、まったく知らない夫婦が家の前の道で話していた。
すぐ向かいの空き家を退職後の住まいに考えているので見に来たという。
もし購入した場合は、完全に廃屋なので撤去して建て直しだそうだ。
そうなるとしばらくは騒々しくなるが、購入するかどうかは全く未定で、それもかなり先の話のようなので、あまり影響はないのではないかと思う。
はっちゃんは一瞬吠えたが、わたしが出て行って話を始めたらすぐに吠え止んで、お気に入りの玄関先で休んでいた。
こういうのは犬として自然な行動であり、環境と接し方に気を付けていれば、教えなくてもできるようになる。
ところで、PONOPONO推奨ロングリードで散歩しているときに犬の脚にリードが絡まってしまうことがある。
リードがたるんで地面近くまで下がったときに起こりやすい。
リードは地面を引きずらないように持つというのが鉄則だが(絡みやすくなるだけでなく、犬にとっても不快)、気を付けていてもなってしまう。
そんな時に、そのまま歩いていないだろうか?
そのまま歩くと操作性が非常に悪くなるだけでなく、いざという時にリードにテンションをかけられなくなる。
また犬が急に走り出したりしたときには、犬の脚がにリードで締め上げられてケガしかねない。
なので早急に絡みを直したい。
そのときに、犬の脚をつかむのは絶対にやめよう。
脚はデリケートな部位なので、つかまれるのは不快だ(ボディランゲージからそう判断できる)。
脚をつかまなくても、リードを脚の間に通せば解くことができるのである。
犬に「ちょっと待ってね」と声をかけて止まってもらい、さっと直してからまた散歩を再開しよう。
あまり何度も絡ませてしまうと止まってもらう回数が増えてしまうので、絡まないように気を付けたい。
リードが地面を引きずったり、低い位置まで下がったりしないように、常に手元でリードの緩み具合を調整しよう。
腰骨ぐらいの位置で、リードが少したるむぐらいに持っていると犬も歩きやすくなる。
基本的なことだが、ちゃんとできているかときどき確認したい。
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