☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
昨夜は天気が悪かったせいか、夜中何度か起きていたはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
はっちゃんが動く気配がするとわたしも目が覚める。
朝も雨雲が残っており、はっちゃんはなかなか起きてこなかった。
いちいち具合が悪いのではないかと心配になってしまうが、天気が良くない日はいつもこういう感じなのだ。
ゆっくり起きたあとは軽くご飯を食べ、散歩に行くというのでちょっと安心した。
散歩はショートコースだったが、隙間ネコさんと挨拶もしできて楽しんだようだった。
帰り際にはゴロンゴロン。
短かったが久しぶりのゴロンゴロンだった。
帰宅後はちょっと疲れて息が上がるのでゆっくり休む。
そのあと少しまたごはんを食べて、朝の分は完食した。
下痢は少し良くなって軟便になったが、よく消化吸収されていないことがわかる。
せっかく食べたごはんがあまり身になっていないかもしれない。
心臓周りの水を抜く処置を受けた後から始まったひどい下痢は、全身状態があまりに悪かったせいだろうと勝手に思っていたが、それに加えて抗生剤の影響もあったかもしれない。
抗生剤を服用するときには、腸内微生物叢のダメージを少なくするために、プロバイオティクスのサプリメントを一緒に飲んだ方がいいと以前このブログでも書いたのだが、パニックになっていてすっかり抜け落ちていたのだった。
そこでおとといから慌てて飲ませ始めた。
少し良くなっているのはそのせいかどうかはわからないが、人間でも犬猫でも、抗生剤にはプロバイオティクスを併用しよう。
もちろんすでに下痢しているときもである。
犬猫用にはマイトマックススーパーがおすすめだ。
小型犬・猫用と、中・大型犬用がある。
ビオフェルミンやヨーグルトなどよりもずっと効果があると感じている。
人間の場合もだが、自己判断で下痢止めの薬を使うのは危険だ。
急性のひどい下痢で元気・食欲がない場合はすぐに動物病院に行こう。
脱水症状が起こりやすくなるので、経口補水液を薄めて飲ませておくといい。
だが早く病院に行って輸液するのが一番だ。
慢性の場合はプロバイオティクスで様子を見るというのもありだが、改善しない場合はやはり病院で診察を受けたい。
元気・食欲がある場合は原因を探してみよう。
冷えやストレスはよくある下痢の原因だ。
毛布やタオルなどをたたんでおいておくと、冷えたときにはその上に寝て暖を取ることができる。
自分で選べる選択肢を用意しておくことは大切だ。
慢性ストレスは慢性下痢の原因になりやすいので、ストレスの原因を一つ一つなくしていこう。
犬が快適に生活できるように、配慮と工夫を怠らないようにしたい。
今日もお散歩楽しめてよかったねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラム「今日のはっちゃん」はこちら