☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
昨日素晴らしい一日を過ごして元気が出た闘病中のはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
記事はこちら→https://ponoponoblog.info/post-4446/
晩ご飯も食べてよく寝ていた。
わたしは気になって何度も目が覚めるので朝起きた時点から眠かったが、はっちゃんはすっきり目覚めて朝ご飯も食べてくれた。
はっちゃんをはじめうちの犬猫たちは起きてすぐご飯を食べる習慣だが、体調が悪くなってからは「いらない」と言われ続けていたので、この当たり前の習慣のありがたみをひしひしと感じている。
水下痢はましになったがまだ下痢は続いていて呼吸もまだまだ浅いが、気分はずいぶんよさそうだ。
今朝は昨日よりもさらに遠くまで歩き、足取りもよりしっかりしていた。
散歩復帰度は50パーセントというところだろう。
はっちゃんの具合がよさそうだったので、はっちゃんの食料を買いに行き、薬を入れる空カプセルを買ってきた。
こういうのがドラッグストアやネットで売っている。
昨日、ソラさんと雪音さんが来たときに、みんなではっちゃんの薬を舐めてみた。
というのは、新たに処方された止血剤と気管拡張剤をはっちゃんがとても嫌がったので、苦いのではないかと思ったからだ。
わたしは舌の先で舐めてみて大して苦くないと思ったが、ふたりはすごく苦いという。
すると後からじわじわと苦味がやってきた。
わたしの場合は変なしびれを感じたが、いずれにしても食べ物に混ぜるのはもちろん、シリンジで投与するというのは拷問だ。
どうしようと思っていると薬に詳しいソラさんが、パウダーにして空カプセルに入れたらいいと教えてくれた。
わたしはスパイスをすりつぶすのにイタリアで買った大理石のすり鉢を愛用している。
これと同じものだ。
これでパウダーにしてカプセルに詰めてご飯の上に置くと、まったく問題なく食べてくれた。
こういう大事なことは、動物病院で情報提供してほしいと思う。
「苦いから嫌がりますよね」で済ましてはいけない。
病院によっては糖衣錠やカプセルにして出してくれるところもあるようなので、聞いてみるといいそうだ(ソラさん情報)。
病気でつらいのに、投薬の苦痛まで上乗せすることはない。
より苦痛の少ない方法があったらそれを採用するべきなので、情報をシェアしておきたいと思った。
久しぶりに歯磨きガムのウィムズィーズを食べるはっちゃん。
食欲が出たと喜んで、調子に乗ってご飯に少しキヌアやパスタを混ぜたら、「うーん、それはいらない」と言われた。
ドライフードも食べたくないそうだ。
それでも大好きなものなら食べられるというのはいいことだ。
今日のような小康状態がなるべく長く続いてくれることを願っている。
はっちゃん、明日も楽しくお散歩に行こうね!
にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラム「今日のはっちゃん」はこちら