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今朝もポカポカ陽気だったので、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)の散歩が長かった。
今頃の時期は、1年で最も散歩が長くなるのではないかと思っている。
いつもは行かない別荘エリアをゆっくり探索し、道草をいっぱいしてようやく帰途に就いたはっちゃん。
お気に入りサラダバーでゆっくり草を食べる。
わたしものんびり自然観策をしていると、つくしを見つけた。
犬との散歩は楽しいことがたくさんある。
この後家に向かう細い道を歩いていると、介護施設の大きなバンがやってきた。
ぎりぎり通れる道幅なので、はっちゃんの隣で盾になることはできない。
なのではっちゃんの真後ろに行った。
はっちゃんは車を眺めながら歩いていたが、片足をズルっと踏み外した。
体勢を立て直した後はっちゃんは、くるっとこっちを向いて「落ちちゃったよ」と笑顔で報告してくれた。
ちょっと変わったことがあるといちいち報告してくれる。
わたしだけでなく、妹やともだちなど一緒に散歩に行ってくれた人にもやるようだ。
驚いたとか楽しいとか怖いとか、そういう気持ちを共有したいのではないかと思っている。
犬が失敗をしたときには、笑ったりせずに犬の気持ちに寄り添ってあげたい。
人間が転んだりしたときに犬は心配して駆けつけてくれるではないか。
わたしたちも意地悪をせずに犬を見習いたいものだ。
このところ犬の気持ちについて書いているが、犬の気持ちはボディランゲージに表れるのでそれを読み取ることが大事だ。
このことを前提にした上で、犬が嫌がりそうなことはボディランゲージを出す前に、最初からやらないということをもっと意識しよう。
失敗を笑うというのもそうだ。
真正面から近づくとか、目をじっと見つめるとか、頭の上から手を伸ばすとか、乱暴に撫でまわすとか、小言を言うとか、そういうことは犬がストレスシグナルを出したのを見てからやめるのではなく、そもそも最初からやらないことが大切だ。
こういうことをされたら犬がストレスシグナルを出すということは、すでにわかっていることである。
いちいち確認するためにストレスをかけるのは避けたい。
家族の中に犬は嫌がっていないから大丈夫だなどという人がいたら、わたしのサイトでもよく取り上げているのでそれを見せてあげてほしい。
犬で実験してみないことだ。
また、写真撮影のように人間の楽しみのために行うことは、犬がストレスシグナルを出したらやめるというのではなく、出す前にやめるようにしよう。
どのくらいだったら大丈夫かなどと限界に挑戦するようなことは慎みたい。
犬の真正面ではなく斜め横に立ち、自分の体も横に向けて、さっと構えて一瞬で撮るというのが、犬に負担をかけない撮影方法である。
一瞬なら許容してくれる犬は多い。
もちろん写真が嫌いな犬にはやらない。
いい写真は撮れないかもしれないが、そういう自分の楽しみよりも犬を嫌がらせないことの方が大切だ。
するとどうしても何かを食べているところとか寝ているところが多くなる。
わたしの写真も、またほかのPONOPONO実践者さんの写真もそんなのばかりだが、それでいいのである。
たまに振り向きざまの笑顔が撮れたりしたらラッキーだ。
犬と接するときには、ストレスシグナルを出したらやめるのではなく、出すようなことは最初からやらないように常に自分を律したいものだ。
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