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中古パソコンが届いたので快適になった。
windows11搭載で、使い勝手がよくてサクサク動いている。
ちなみに、わたしが買ったのはこちら。
昔は買い替えるたびに設定が大変だったが今や一瞬だし、この価格なら十分だ。
今朝は暖かかくて春の気配を満喫しながら散歩した。
帰り道で車が止まったと思ったら「かっこいいわんちゃんですね」と声をかけられた。
「ボク、かわいい系だよ」。
ところで、先日動物病院に行ったときに、6種混合ワクチンを接種してもらってきた。
狂犬病ワクチンは毎年接種しているが、混合ワクチンは3年に一度にしている。
というのは、世界小動物獣医師会(WSAVA)のワクチン接種ガイドラインが更新されて、コアワクチンについては3年に1度が推奨されるようになったからだ。
ワクチンはコアとノンコアコアに分類されている。
コアワクチンは、同ガイドラインによれば、「世界的に分布している重篤で生命を脅かす病気から動物を守るもの」である。
犬のコアワクチンは、犬ジステンパーウイルス(CDV)、犬アデノウイルス(CAV)、犬パルボウイルス2型(CPV-2)およびその亜種から身を守るワクチンだ。
コアワクチンは子犬の時期に数回接種したのち、6ヶ月または12ヶ月でブースターショットを行うが、それにより獲得された免疫は何年も続く。
そのため、「3年ごとの接種を超える頻度で接種するべきではない」とガイドラインに書かれている。
この話が持ち上がって以降、うちの犬猫たちに何度か抗体価検査を受けさせた。
すると3年ぐらいは大丈夫そうだったので、そうするようになった。
うちではずっと以前にルルさん(ヨーキー♀2017年没)には2種だったか3種だったかを打ったのだが、いつのころからか入手困難になってきた。
いまや多くの病院では5種(ジステンパーウィルス、アデノウィルスⅠ型、アデノウイルスⅡ型、パルボウィルス、パラインフルエンザウィルス)か6種(5種+コロナウィルス)以上のワクチンしか扱っていない。
6種を超えるとレプトスピラの様々な型が追加される。
レプトスピラが加わると副作用のリスクが上昇するので、獣医師と相談して慎重に考えたい。
レプトスピラ感染症は、レプトスピラに感染しているネズミなどの野生動物の尿や汚染された水・土を介して感染する。
レプトスピラはよく発生している地域とそうでない地域があるし、犬の行動範囲によっても変わってくる。
また、レプトスピラには多くの型があり、流行している型とワクチンの型が一致しなければ効果ない。
そしてコアワクチンと違って毎年接種する必要がある。
居住地域での流行状況は獣医師に聞けば教えてくれるので、犬の行動範囲を伝えてよく相談しよう。
うちは、沖縄に住んでいた時はレプトスピラがよく発生していたので10種を打っていた。
発生地域の場合は、コアワクチンを含むワクチンを3年に1回、そのあいだの2年間はレプトスピラ単独のワクチンを接種するというのがいいと思う。
これも病院によってはレプトスピラ単独は扱っていないことがあるので事前に聞いてみよう。
また、高齢になったり持病があったりすると状況が変わってくるので、いちいち獣医に相談したい。
面倒がらずに詳しく説明してくれる獣医を選ぶこともまた大切だ。
信頼できる獣医とともに犬の健康を守りたい。
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