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昨夜は珍しく夜遅くまで作業した。
パソコンがほぼ動かなくなったので、確定申告の書類は購入した中古パソコンが来てからにしようと思ったが、やっぱり早目がいいと思って古いのを引っ張り出してきた。
設定を調整するなどして書類が完成したのは11時だった。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)はすでに先に寝ていたが、気になっていたのではないかと思う。
睡眠の邪魔をしてごめんね。
今朝はわたしの骨折の定期健診だったので、少し早めの7時に散歩に出かけた。
夜明けが早くなっているのにあわせて少しずつ出発時刻を早めているが、今朝ぐらいが静かで快適だと思った。
はっちゃんもリラックスして歩いていた。
帰宅後、「これから病院にレントゲン撮りに行ってくるね、待っててね」と言うと、めずらしく「ボクも行くよ!」と玄関にやってきた。
病院とかレントゲンとか、最近よく使っているので覚えたのかもしれない。
昨年4月末に骨折した手首と大腿骨は、どちらもしっかり治っていたので、プレートとボルトを抜く手術(抜釘手術)をする。
手はすぐに終わるが大腿骨に関しては入院が必要だ。
やらないという選択しもあるが、動くたびにきしんで痛みがあり、いまだにプレート部分を下にして寝られない。
それに毎日ストレッチをしても股関節の稼動域が狭まっていて、右半身だけ脚や腰が痛くなる。
これらは抜釘手術で改善するだろう。
手術自体は急ぐ必要はないので、5月にCTを撮ってその状態で日程を調整していくことになる。
わたしとしては、はっちゃんの体調とシッター問題があるので最速で退院したいと強く訴えておいた。
主治医は、太いボルトで止めているので、抜いた後に骨折したり骨頭壊死が起こったりなどのリスクがあるため、できれば長めに入院してほしいと言う。
だが、手術した脚に加重しない工夫をするからということで交渉している。
わたしもはっちゃんも、レントゲンにCTにと検査づいているが、一緒に乗り切ろう。
留守番をお願いするときでも、動物病院に行くときでも、また注射や検査をするときでも、いちいち犬に説明しておくのがおすすめだ。
最近の研究では、犬は個体差や犬種差などはあるものの、よく聞く単語を覚えて意味を理解するということがわかっている。
要は意外とよくわかっているということだ。
最初聞いたときには当然意味がわからないが、何度も聞くうちに覚えてくる。
なのでいちいち説明してあげたい。
わたしは注射のときには、「今から注射します。ちょっとチクッとするよ。もう終わった、えらかったね」という感じで話している。
最後の「えらかったね」は確実にわかっているので、それを聞くとほっとしているようだ。
はっちゃんはそれで大丈夫だが、注射が大の苦手だったルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、注射器を見たとたんにヒーっとなり、針が近づくと刺す前から絶叫していた。
それでいつも見えないように隠しながら、看護師さんに話しかけたり撫でたりしてもらっていたのだが、そうすると注射したことに気づかなかった(笑)。
いろんなケースがありうるので、犬の様子をよく観察しながら何をどう話すか決めていこう。
どうせ言ってもわからないからと、人間が勝手にことを進めると、犬は納得しないしがっかりするだろう。
言葉で話したり相談したりするのが人のコミュニケーションであることは犬もよくわかっている。
自分に向かってやさしく話しかけられると喜ぶところを見ても、犬はこういうコミュニケーションも受け入れている。
これも「大事にされている感」につながるのではないかと思っている。
ということで、丁寧に説明するというのをぜひやってみていただきたい。
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