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草木が芽吹き始め春の気配を感じる。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)も換毛期に入りつつあるようで、ベッドに落ちている毛が増えてきている。
ネコさんたちの発情期の声も聞こえ始めており、春はすぐそこだ。
はっちゃんは機嫌よくいつも通りの散歩を終えると、しばらく庭で日光浴していた。
わたしも春に向けて野菜畑の手入れをし、短時間だがいっしょにのんびりした時間を過ごした。
さて、昨日ボディランゲージを学ぶことの重要性について書いた。
その中でも、ストレスサインを確実に見分けられるようになるというのが第一の課題だとわたしは思っている。
このブログでも時おり紹介しているが、強いストレスサインとしての「白目を出す」について解説したい。
動物病院の診察台の上や雷といった強い恐怖にさらされたときに犬は白目を出す。
まず平常時の犬の目を見ていただきたい。
犬種によっては普段から少し白目が見えていることもあるが、通常はほとんど見えていないことが多い。
上の写真のはっちゃんのように、横を向いたときに見える程度でほぼ黒目である。
それが強いストレスにさらされると、白い部分がチラチラ、あるいはくっきり見えるようになる。
次の動画を見ていただきたい。
雷を怖がってパンティングしているダックスさんだ。
冒頭(2:26)、目を見開いていフリーズしており、このときにはっきり白目が見えている。
続けてきょろきょろしているときには、白目がチラチラしている。
この2パターンがあるのでよく覚えておきたい。
ダックスさんの口の端と目の下あたりにくっきり皺が寄っているのもわかりやすいストレスサインである。
筋肉が緊張して顔がぼこぼこになるのである。
このダックスさんのように雷を怖がる犬は、抱っこして一緒に布団にもぐるのがおすすめだ。
不安な犬への処方箋は安心感である。
保護した直後のあまり人馴れしてない犬が人に触られそうになっているシーンを見ると白目をはじめ、ストレスサインがたくさん見られる。
これもそのうち紹介しようと思う。
少なくとも自分が原因で犬にストレスサインを出させないように、常に気を付けたいものである。
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